2010/09/03(金)23:50
戦国BASARA弐 第六話 『脅威の豊臣・毛利同盟!海原を裂く覇の豪拳!!』
豊臣と毛利の連合軍が、長宗我部軍の元へと向かっていた。
だが長宗我部軍も大要塞富嶽の十一尺もの大筒が完成し、万全の体制で迎え撃つ。
長宗我部は第1期では全然活躍せずww海賊だっていう話は聞いていたんですが、近隣の国どころか敵対する毛利の国からまでも逃げ延びてきた民を受け入れるかなり器量の持ち主みたいです。
でも兵士とか見てるとどうにも悪人面ばかりwww
さて富獄の遥か先に待機する毛利の水軍、だが豊臣軍の姿も見えず、豊臣軍が水軍を持っている話など聞いたことがない・・・となると毛利は囮で、その先の陸には豊臣の大軍が待ち受けていると考えるも全てを飲み込むまいと先制攻撃を開始する。
富獄の大筒での一発で毛利の水軍の数隻がいっぺんに吹っ飛ぶ様Σ( ̄□ ̄)!
そして富獄が毛利の水軍に引きつけられると予想通り、陸には豊臣の大軍が現れる。
そのまま攻撃を続け、陸へと向かおうとする元親。
だが豊臣の大軍の先頭に巨大な男が現れる。
その巨大な男、豊臣秀吉は海へと入っていくと、海に拳を振るう・・・。
これで海が割れるのかぁ~と思ったら、瀬戸内の海がおもいっきり干上がりましたΣ( ̄□ ̄)!
さすがBASARA、予想の斜め上をいきますわ(;゚д゚)
こうして豊臣の大軍が富獄へと攻め上がろうとするが、富獄から大筒により攻撃は続けられ、次々と兵士が吹っ飛んでいく。
そしてついに秀吉にも直撃・・・のはずが、片手一本で受けて止めていましたΣ( ̄□ ̄)!
しかも十一尺の大筒を豆鉄砲って・・・(;゚д゚)
大筒による脅威がなくなり、豊臣と毛利の連合軍が富獄を囲う。
だが実は陸も走れる富獄は、それにより囲いの突破を図る。
すると秀吉が再び拳を振るうと、地面が盛り上がり走行不能に・・・こんなのどうやって倒すのΣ( ̄□ ̄)!?
そして秀吉はそのまま富獄へと乗り込み、元親に攻撃を仕掛ける。
善戦してるかに見えた元親だったが、秀吉にフルボッコ(;´Д`)
倒れても倒れても立ち上がる元親・・・その時、ちょうど通りかかった幸村の部隊はこの戦況を放ってはおけず、小山田の先に薩摩へと向かうという案を振り切り、戦場へと向かってしまうのであった。
だが多勢に無勢、元親の元に向かうどころか、小山田が討ち取られてしまうのであった・・・貴重なアムロが(´Д⊂
そして元親もまた秀吉に完全に敗れ去り、崩れ落ちる富獄共々、戻ってきた海に飲み込まれてしまうのであった。
なんかいいキャラなのに、呆気ないなぁ。・゚・(ノд`)・゚・。
もっと活躍して欲しかった・・・。
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