六条工務店 棟梁の作業日誌

2011/05/30(月)01:43

TIGER & BUNNY #06 Fire is a good servant but a bad master. 火は従順なしもべだが、悪しき主人でもある

TIGER & BUNNY(36)

ある日、刑務所に収容されている囚人たちが青い炎によって殺される事件が発生する。 そのあまりに強い火力から犯人はNEXT、しかもかなり強力な炎を操る力を持っていることが推測され、おかげでファイアーエンブレムが疑われてしまう。 その疑いを晴らすべく、刑務所での検証を行うファイアーエンブレム。 んで、なぜか相手役として人形とかではなく、タイガー&バニーが呼ばれるw でもバーナビーはグラビア撮影の為、虎鉄が行く事にwww まぁ開発主任はスーツの性能を虎鉄に見せつけたかっただけみたいですが(;´Д`) だがその実験中、その刑務所で同じように囚人が突然青い炎に包まれ、殺されてしまうのだった・・・。 おかげでファイアーエンブレムの疑いは晴れたものの、虎鉄は屋上からこちらを見ているような怪しい人物を見かけるのだった。 その後、ファイアーエンブレムの車で送ってもらう虎鉄。 だが目の前で囚人とはいえ市民が死んだことにショックを隠せない様子・・・。 冒頭の事件でも衝撃を受けてたみたいですし、まだまだ虎鉄の知られざる一面があるのかな? そんな虎鉄は途中で車から降ろしてもらい気分転換に少し歩こうとするのだが、突然巨大メカに襲われてしまうのだった。 開発主任は連絡に応答しないし、バナービーも冗談には付き合えないとすぐに通信を切ってしまう(;´Д`) っつうか普通銃声とか聞こえるだろうに・・・日頃の行いかなw 虎鉄のパワーだと5分しかもたないので、いざという時の為に取っておく必要があり、なんとか逃げていると、ファイアーエンブレムと出会う。 難儀な能力だなぁ(;´Д`) 巨大メカがバルカンだけでなく、青い炎を使うことから一連の犯人なのでは?と協力して、立ち向かう2人。 虎鉄は相手の顔を見るものの、その時バーナビーが駆けつけるやいなや犯人は逃走してしまうのだった。 虎鉄は犯人の顔に見覚えがあるものの、なかなか思い出せないw その時、開発主任が応答できなかったのは停電でエレベーターに閉じ込められていたことを話し始めると、虎鉄は以前タワーの爆弾事件の前にエレベーターの前ですれ違った男である事を思い出す。 それにより、犯人の目的が爆弾事件で自分を見た目撃者を消す事と判明し、虎鉄たちと一緒にいたのはディレクターとカメラマンであった。 推理通り犯人に襲われていたディレクターの元へと駆けつけるタイガーたち。 タイガーは能力が時間切れなものの、バーナビーの能力で巨大ロボを一気に破壊。 すると犯人の首にあるマークにバーナビーの表情が一変する。 どうやらバーナビーは、両親を殺した男を探しているようで、手掛かりは手の甲にその同じマーク・・・。 そのマークを追い続け、とある容疑者がそのマークについて話した『ウロボロス』という言葉で、さらに探し続けていた・・・。 犯人にそのマーク、そしてウロボロスの意味、さらに自分の追う男の居場所を問いただそうとするバーナビー。 そのバーナビーの常軌を逸した感じに、止めようとするタイガーと2人をいさめようとするファイアーエンブレム。 だがその時、犯人は隙を付いて、ディレクターを人質にとってしまう。 そんな状況を救ったのは、青い炎を使うNEXTであった・・・。 なんか意外にシリアス方面に展開するなぁ・・・。 そういや虎鉄の目の周囲のマークって、てっきり変身時に現われるものかと思ったら、たんにくっ付けてるだけなのね(;´Д`) サングラス的な感じで、一応正体を隠してるのかな? バレバレな感じもしますがw ↑参加してます

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