六条工務店 棟梁の作業日誌

2012/07/09(月)22:07

海賊戦隊ゴーカイジャー 第32話 「力を一つに」

スーパー戦隊(163)

バスコの真の姿の驚異的な力の前に敗北してしまったゴーカイジャー。 鎧がアイムに治療を受けている一方で、マーベラス、ジョー、ルカはバスコに勝つ為の特訓を開始していた。 そしてハカセは、強力な武器を開発しようとしていた。 ちょっと機械を作ったり、直したりは出来たのだが新しい武器ともなるとなかなか上手くいかない・・・。 そんなハカセがみんなの御飯を作る暇が無いのでお弁当を買い出しに出た時に、ふと河川敷で1人でサッカーの練習をしている少年と出会う。 自分に自信が持てなくてサッカーもあまり上手くないのだが、サッカーが好きだからこそレギュラーを取りたいと練習をしていたという少年に自分に似たような感覚を覚えるハカセ。 自分を励ますように少年を励ますと、新しい武器の開発により一層取り組むのであった。 その頃、なんかバスコの真の姿を見た時の慌てたような仕草が気になったダマラスですが、マーベラスたちの排除を急ぐよう提案。 何があったんだろう? そしてゴーカイガンにレンジャーキーを2本挿せるような改造に成功したハカセの元にザンギャックが現れる。 マーベラスたちが駆けつけ、さっさと片付けようとするが行動隊長の強力な盾にはファイナルウェーブどころか、ゴーカイチェンジでのジャッカー電撃隊、ダイナマン、の必殺技も効かない。 そこでハカセの改造したゴーカイガンでの必殺技も試すがやはり効かず、その上ゴーカイガンが壊れてしまうのだった。 というわけでひとまず撤退。 撤退するだけでカクレンジャーにゴーカイチェンジって(;´Д`) 今回の結果にさらに自信を失くしてしまったハカセは河川敷に向かい、あの少年に会いに行く。 少年は練習したものの、レギュラーにはなれなかった・・・。 自分はもうダメなんだと決め付ける少年の言葉は、ハカセ自身も言っていた言葉・・・。 そんな少年を一喝し、励ましながらもハカセは自分を奮い立てようとする。 2人で一緒に練習していく内に、少年は仲間と一緒に頑張れば実力以上の力が出せることに気付くのだった。 その言葉にハカセは再び新しい武器を作ろうと考える。 みんなの武器を1つにする・・・それは今ザンギャックに襲撃されても武器なしで戦わねばならない。 だがハカセの言葉にマーベラスたちは自分たちの武器を託すのだった。 だんだんと新しい武器の概要が見え始めた頃、ゴーカイガレオンがザンギャックに見つかってしまう。 っつうかなんで武器が無い時なのに一箇所に留まっていたんだろうか・・・。 マーベラスたちは変身して、迎撃に向かう。 武器無しということで、ゲキレンジャーにゴーカイチェンジ。 確かに武器は使わないか・・・でもゴーカイジャーでの武器が無いだけで、ゴーカイチェンジすれば使えるのでは?(;´Д`) だがゲキレンジャーでも行動隊長の盾は突破できず、さらにチェンジマン、マスクマンにゴーカイチェンジするがやはり通用しない・・・。 その頃、ハカセの新しい武器はあと一歩で完成に至りそうなのだが、決め手に欠けていた。 すると鎧はそれがオーレバズーカに似ていることを指摘する。 その時元オーレッドの「仲間の力を合わせる時、俺たちの託した大いなる力を使ってくれ」との言葉を思い出す。 そしてオーレンジャーの大いなる力により、ついにゴーカイガレオンバスターが誕生するのだった。 合体必殺技が途中が出てくる戦隊って結構珍しいような。 ゴーカイガレオンバスターの一撃により行動隊長の強力な盾を突破し、行動隊長を撃破。 するとやっぱり行動隊長は巨大化、でも盾は復活せずww そしたら「攻撃こそ最大の防御なり」とか言い出すしwww でも怪我を押して駆けつけた鎧の援護もあって、ハリケンゴーカイオーであっさりと勝利www その後、あの少年はベンチには入れたそうで、次こそレギュラーを取るとハカセに告げるのだった。 ↑参加してます

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