ダンボール戦機 第31話「目指せ アキハバラキングダム」
イノベイターによってインフィニティーネットに散らばってしまったプラチナカプセルの解読コード。さすがのオタクロスでも集めるのは不可能・・・そこでオタクロスは唯一の方法として一週間後に開かれるLBXバトルの大会『アキハバラキングダム』に優勝することだと告げる。どうやらアキハバラキングダムで優勝し、キングになることでアキハバラに住んでいるハッカーに協力してもらおうということだそうな。ただ以前はオタクロスがキングだったのだが、前回大会でマスターキングがオタクロスに勝ったため、今のキングは謎のLBXプレイヤー、マスターキングなんだそうな。しかもその敗戦はオタクロスにとって、思い出したくもない試合だとか・・・。ちなみにこの面倒くさい説明は自分で作ったオリジナルの音声合成装置シブネキクゾウにしゃべらせてるんですが、まぁようするに初音ミクみたいなものの、なんでこんなマッチョなおっさん風(;´Д`)そして試合までの一週間、バンたちはLBXの修行に励むのだった。一方、すっかり忘れてた八神や里奈ですが、八神はイノベイターからの追っ手から姿を隠し、里奈は妹の元にいた。八神に罪をかぶってもらったものの、自分が海道義光を殺してしまった事実にさいなまれる里奈・・・しかしTVで普通に会見を行う海道義光を見るのであったΣ( ̄□ ̄)!確かに死んだはずじゃ・・・(;゚д゚)さて、郷田と仙道は『キングになった方の言うことを聞く』と再び闘志を燃やし合い、いつもの模型店ではカズがアミを相手にハンターによる接近戦を研究していた。あれ、フェンリルは?あれは結局データなだけで実際にハンターがパワーアップしたわけじゃなかったのね。そんなカズとアミがアキハバラキングダムに出場すると聞き、意味深な事を呟く店長の奥さん・・・もしかしてマスターキングって、店長の奥さん?その頃河川敷では、バンが大会に向けて、自分の誰にも負けないものはなんだろう?と疑問に感じていた。するとちょうど通りかかったジンに灰原ユウヤの容態を聞きつつ、一緒にバトルをするのだった。バンはふと「どうしてLBXを始めたのか?」と問うと、ジンはLBXはお祖父様、海道義光からもらい、上手くコントロールするとお祖父様満足してくれるからここまで強くなった・・・ジンにとってLBXは海道義光との絆であった。だからこそLBXを悪用する今の海道義光の考えが分からず、止めたいと感じていた。それはバンも同じ気持ちであり、そんなLBXが好きな気持ちこそがバンの強さだとジンは痛感する。するとバンはLBXが好きだっていう気持ちが誰にも負けないと自信を持つのだった。そして修行が終わり、オタクロスの元へと集まるバンやジンたち。するとタイニーオービット社の社長が訪れるのだった。カズへと送られたもの、それはフェンリルのアーマーフレームだった。どうやらゴッドゲートの戦いの時に、オタクロスがそのデータを送っていたようで、そのデータを元に作っていたとか。そしてアキハバラキングダムは3人までのチーム戦で、オタクロスは勝手にチーム分けしてしまうのだった。なんとバン、郷田、仙道、もう一方がジン、カズ、アミというメンバーΣ( ̄□ ̄)!まぁバン、カズ、アミといつものメンバーで組むと、ジン、郷田、仙道よりかはマシかなとwwwちなみに試合会場はアキハバラのホコ天の交差点から会場がせり上がり、ホコ天のど真ん中Σ( ̄□ ̄)!そして実況は角馬王将Σ( ̄□ ̄)!同一人物?・・・でもダンボール戦機ってちょっと近未来的な時代設定じゃなかったっけ?↑参加してます