爆丸 バトルブローラーズ ニューヴェストロイア 第42話「親愛なる者へ」
なんか知らないけど、予定調和でBTシステムが起動・・・。「止めろ!」と言ってしまうダンもだけど、「一度動き出したらどんなことをしても止められない」と言うハイドロンも・・・。そんなんで止まるなら苦労しないし、マザーパレスにあるBTシステムそのものを破壊すれば止まるんじゃねぇかと(;´Д`)すると、なぜか破壊には向かわずに、ドラゴはワンダーレボリューションへと向かうよう促す。全ての爆丸を救う為、ダンは全ての爆丸を集め、地球へと転送しようと考えるのだった。ちなみに転送先はマルチョ邸。まぁ爆丸の状態ならそんなにスペースは取らないですしねぇwだが全ての爆丸を集めるには時間が足りない・・・。それでもドラゴは今まで爆丸たちを守る為に命を落とした多くの有志たちの為にも最後の一体を救うとあきらめきれずにいた・・・。そういやその多くの有志の中に、古の六戦士がいたんですが・・・死んだのΣ( ̄□ ̄)!?そんなドラゴをまさかのヘリオスが説得(;゚д゚)その時、BTシステムの作動開始30秒前により、ディメンションウェーブが解除され、ドラゴとヘリオスは元に姿に。残り30秒とはいえ、その状態ならBTシステムを破壊出来ると考えたヘリオスは、ドラゴと共にBTシステムへと向かう。っつうか、それだったらBTシステムの側で爆丸バトルを行えば、破壊出来るんじゃ?(;´Д`)だが、ヘリオスとドラゴの攻撃を受けてもBTシステムは傷一つ負っていなかった・・・。するとドラゴはBTシステムを持ち上げると、空高く飛び立ち、ワンダーレボリューションに影響が及ばないようにしようと考える。だが、BTシステムの有効範囲は半径6,000Kmと、そこまで離れるのはほぼ不可能・・・。結局、BTシステムは発動してしまうのだが、BTシステムのエネルギーを間近で受けながら、ドラゴはパーフェクトコアの光を垣間見る。その光はワイバーンとなり、ドラゴに「まだやるべきことがある」と諭すのだった。っつうかワイバーンの説明が全くないんですが、1期見てない人には『誰?』って感じじゃなかろうか?ワイバーンの言葉により力づけられたドラゴは、BTシステムから6属性エナジーを吸収し、新たな進化を迎える。最後のコーナーでフェニックス・ドラゴノイドって聞こえたんだけど、正式にはヘリックス・ドラゴノイド?なんかこうよりスマートになって、人型に近くなり、ファーブニルに近くなったかな?その強大な力はBTシステムを破壊し、さらに次元を超えたマザーパレス内にあるBTシステムそのものを破壊するのであった。↑参加してます