イナズマイレブンGO 第22話「集え!革命の旗に!! 」
ホーリーロード全国大会直前に雷門に転校して狩屋マサキ。なぜか霧野を敵視し、練習試合でも霧野を潰そうとする狩屋を、霧野はフィフスセクターから送り込まれたシードではないかと疑問を抱く。だが狩屋本人は本当かどうか分かりませんが、シードどころか意味さえも知らないみたいです。剣城も知らないようでシードとは思えないとか・・・。まぁ天馬は別に狩屋がシードでも仲間には違わないと、あいかわらずのようで・・・。剣城がすっかりデレちゃった例もあるしねぇ、そのおかげで出番も減っちゃった感じもwwそれでも練習中に霧野に足を痛められた振りをしたりと、よく分からない人物です(;´Д`)まぁ円堂監督や鬼道コーチにはばっちり見られてるので、バレてると思うのですが・・・。にしてもGOで人気一、二を争う霧野を邪魔する狩屋はさぞ人気ないんだろうなぁwwwその問題は解決されないまま、いよいよ本選会場であるロシアンルーレットスタジアムへと向かうのだった。そのスタジアムの名前通り、試合を行う会場は5つの会場からランダムに選ばれる。試合当日、選手たちは行き先不明のホーリーライナーに乗って会場に向かうのですが、なんと対戦相手が同じ電車に乗るというシステムになってました。しかもよくある電車の対面した状態でwww一応、間にはガラス?で仕切られているものの、緊張感半端ないな(;゚д゚)というわけで月山国光の選手と対面する雷門サッカー部ですが、そこには雷門を辞めた南沢がいたのだった。南沢は雷門に現実を教えてやろうと月山国光に入ったとか・・・。そんな南沢のサッカーセンスを褒め称える月山国光のキャプテン。でもフィフスセクターのサッカーをやる以上、勝敗は決められてるわけで、サッカーセンスとか関係ないんじゃ?(;´Д`)さて、対戦相手がランダムなら作戦も難しそうだけど、会場がランダムなら大した違いはないんじゃ?と思ったら、全然そんなことはありませんでした。雷門と月山国光の試合に選ばれたのはフィールドの周囲に巨大なファンのあるサイクロンスタジアム。見た目通り、なんと試合中に突然ファンが動くと竜巻を起こすという・・・もうサッカーじゃないんですが(;゚д゚)しかも月山国光の監督は、竜巻の起きるタイミングや進行方向をなぜか知っており、それに乗じた作戦を選手たちに指示する。条件同じじゃないのかよヽ(`Д´)ノおかげで雷門の選手たちは攻撃時は竜巻に邪魔をされ、防御時も竜巻が邪魔でボールを奪えない・・・。そしてボールは南沢に渡り、必殺シュート『ソニックショット』が放たれる。だが三国先輩が必殺技『フェンス・オブ・ガイア』で防ぐ・・・偉そうなこと言ってた割には南沢しょぼwww竜巻が収まってる間に一気に攻め上がる雷門。すると天馬の前に竜巻に発生。だが天馬は竜巻を必殺技『そよかぜステップ』を回避Σ( ̄□ ̄)!そして倉間へと渡り、必殺シュート『サイドワインダー』が放たれるが、なんと月山国光のキャプテンであり、GKは化身使いで、化身『巨神ギガンテス』を召喚し、必殺技『ギガンティックボム』で防ぐのだった。でも化身の必殺シュートならまだしも、普通の必殺シュートを化身を召喚するあたり大した事無いような・・・。そして竜巻にボールを蹴り込み、選手を上がらせる。雷門の選手たちは守ろうにもボールがどこに向かうか分からない・・・だが神童は月山国光が竜巻の動きを知っていることに気付き、月山国光の選手をよく見ることでボールの向かう先を『神のタクト』で指示する。だが霧野と狩屋が交錯し、ボールは月山国光に戻ってしまう(;´Д`)そして南沢へとボールが渡ると再び必殺シュート『ソニックショット』。しかも竜巻によりシュート方向が変わり、先制点を許してしまうのだった。すると狩屋は自分がシードであることを認めるのだった・・・。ちなみに狩屋はいきなりスタメンで、信助はベンチスタート・・・まぁ信助はDFのわりに得点率高いけど、ディフェンス的には狩屋を使ったという感じか?↑参加してます