左藤玲朗さんの箸置き

引き続き左藤玲朗さんにお願いしていたもの。 砂型箸置きの梅形。 実は上の写真は裏返し。 どういうわけかこの氷で出来てるみたいに見える 裏っ側が気に入ってしまって。 あまのじゃくな私らしいけど、 せっかくの作品の裏側が好きだとか言われて、 作家さんの気持ちを考えると申し訳ない。 ちなみに何も言わずこうらいにんじん（仔）にセッティングさせたら、 やっぱりツヤツヤの方を表にしてました（笑） リバーシブルってことで。 もちろん砂の粒粒感が出ている正真正銘の表側も ほら、こんなにキレイ 寒い冬の朝の出来立ての氷とかゼリー菓子みたい。 梅の季節はいつ来たの？ってぐらい あっという間に過ぎ去ってしまったけれど、 この梅形箸置きは年中楽しむつもりです。