Leisurely jet turbine ＿

自分の配属されている研究室に、ソニーの最新の４Kテレビがあるのですが、
そのテレビの映像が突然ダウンし、機能停止に。

下部の赤いランプだけが４回点滅を繰り返しているだけで、テレビとしては全く使えない状況になってしまいました。



ソニーに連絡し、その約１週間後、ソニーの方がやってきてテレビの状態を確認。


その結果、詳しい名前は忘れましたが何らかの発光装置が機能不全になったことをテレビが察知し、その結果としてテレビが点かなくなっている状態とのこと。


購入から１年が経っていないということで、無償で基盤を交換してもらい、元通りになりました。






なのですが、これの原因をそのソニーの方に聞くと、特に原因が把握できていないという。


ネットの情報によると、この故障は他でも割と起きているようです。



これでは今後どうすればこの事態が防げるかわからず、ただ運に任せるしかありません。

それなのに、もし購入から１年を過ぎてしまっていたら基盤の交換は有償となってしまいます。





以前、ソニータイマーなるものが物議を醸していましたが、今回のこのテレビもソニーの製品ですし、それを思い出してしまう出来事ですね。

自分はPS3は持っていなかったのであまり詳しくないですが、PS3を１年ほどプレイしていると突然原因不明の故障を起こしてソニーへの問い合わせを余儀なくされるというのがソニータイマーですね。
修理依頼は有償なので、わざとソニーが時間差で壊れるように設計して金をとっているのではないか？という疑念からついた名前ですね。



もし本当に壊れるように作っているならそれはもちろん言語道断ですし、そうで無いにしても原因不明でこちらから対策のしようがないというのはいかがなものかと思います。

それもPS3だけでなくテレビもというのは、ちょっと問題だと思います。

もう少ししっかり頑張ってほしいですね。