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カテゴリ:お菓子作り☆
我が家では冬場は牛乳の消費量が減るため、賞味期限の近づいた牛乳が冷蔵庫に残りがちである。
季節が進みジャム用の小ぶりの苺が店頭に並びはじめた。 これらを使用して牛乳かんを作成。 「もう、いい加減にして!いつまで待たせておくつもりなの?」 ふっくらと十分にラムを吸い込んで、薫り高く艶やかに熟成したレーズンが何日も前から訴えている。 まるで男性を酔わす、あでやかに熟した女性みたい。 ハイハイ、お待たせしました、パウンドケーキにして差し上げますよ。 でもね、焼き上がりはしっとりでとてもよい口当たりなのだけど、これってラムレーズンの比重が重くて沈むの、なんとかできないのかしら? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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