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カテゴリ:結婚生活
インフルエンザの予防接種を受けたため、早くから床に入っていた。 浅い眠りだった。 主人が遅く帰宅したことを、気配で気づいていたが起きていくのが面倒だった。 夕食は準備してあったから、起きていく必要はなかった。 浅い眠りの私に主人が近づいてきて、私の左頬をつねった。 「なんか変だと思ったら、薗がかみついたところが痛くてね・・・・。」 そうである。昨夜も私の眠りをしつこく妨げるため、右第二指に噛み付いたのだった。 弱者の究極の撃退法、最後の手段である。 しかし、これは非常に危険である。咬傷から感染し、場合によっては指切断という不幸な転帰に至ることがある。 犬、ネコに咬まれるより、ヒトに咬まれることの多い事実・・・・。
他人の眠りは妨げてはいけません。。 そして、私は今夜も眠れなくなった・・・。
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最終更新日
2008年11月12日 02時17分25秒
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