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テーマ:徒然日記(23383)
カテゴリ:生活
寒中お見舞い申し上げます 年が明けて十日が過ぎ、すっかりお正月気分が抜けて日常に戻りました。 喪中で年始の挨拶を失礼させて頂いた友人・知人や年賀状を出し損ねてうっかり失礼してしまった方に寒中見舞いを出しました。 いつも思うのですが、年末年始は女たちにとって最も忙しい季節・・・・仕事をしながら子育てしている私も例外ではなく、昨年末から今日まで気が狂いそうなくらい忙しい一時をなんとかやり過ごす事ができ、ようやくブログを更新しているという次第です。 ですので、「明けましておめでとうございます」に間に合わず、ようやく今頃「寒中お見舞い申し上げます」と遅ればせながらご挨拶させて頂いたというわけなのです。 *前後を違えてブログは更新していきます。ご了承ください。 無理に無理を重ねた一昨年、私が頑張れば頑張るほど全てが裏目に出たように思われた昨年でした。 それでも昨年は家内に事故なく、身内の不幸もなく比較的穏やかに終えることができました。 結果にこだわらず、肩の力を抜いて暮らしていくほうがいいのかもしれないと今年は思っています。 でも、何の成果も出せない生き方は、自分が納得いかないのです。そんな卑怯な生き方をする自分が許せません。 自分が頑張るには家族の理解・協力を仰ぐ必要がある。それは主人・子供達に忍耐・不満を強いる事になる。 自分の頑張りと成果は家族の不幸の上に築かれることになる。 家族の幸福を臨むなら、自分自身の満足いく出す生き方は諦めなければならない。私は頑張ってはならないようです。 家族の幸福と私の満足いく行き方の両者の狭間で揺れ動いています。 年頭、未だ今年一年どのように生きて生きたいか、所感を決めかねている年初めなのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月11日 00時17分48秒
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