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テーマ:アメリカ旅行記/生活記(952)
カテゴリ:Omaha時代
このシルバーウィーク、意を決してひとりでOmahaに向かうことにした。 早朝いよいよ出発、5年ぶりである。 英語での生活から離れて久しいため、英語に不安がある。しかし、旅行の必需品、電子辞書を忘れてきてしまった! 成田空港で購入することも検討したが、やはり高くて買うことができなかった。 長時間のflightである。少しでも耳を英語に馴らそうと、機内放映を英語で視聴したが、ほとんど理解ができなかった。 これで大丈夫なのだろうか? USA入国前から、すでに日本語が懐かしくなっていた。 入国審査、税関でもききかえすこと数回、不安を残したままOmahaに到着すること夕刻。 スーツケースもinspectionにあい、開けられた形跡あり。 どうにか予約していたレンタカーを借りた。 久々の左ハンドル、右走行である。逆走は命取りになるので、緊張状態で運転する。 ウインカーを出そうとすると、ワイパーが動く。 バックするとき後ろを向くと、ガラスに頭をぶつける。 これらの誤操作でいつも思うこと・・・。 「アクセルとブレーキの位置が反対でなくてよかった。。」 ”工事中の道路が多く、interstate(高速道路)の入り口がわからないかもしれません” Omaha在住の友人からの親切な事前情報通り、くるくると迷子になった。 土地勘はないが、地図を読むことは苦ではない。Down Townを抜ければ、勝手知ったるなんとやらだ。 迷子になることも楽しみながら、20時頃無事ホテルに到着した。 チェックイン後、友達宅に電話するとお嬢さんが電話に出た。友達はまだ帰宅していないがすぐ戻るだろうとのことで、訪ねて行くことにした。 このOmaha訪問の一番の目的はこの友達にあうことである。 5年ぶりの再会を、友達も彼女の子供達もとても楽しみにしてくれていて、とても喜んでくれた。 時差14時間。 私の体内時計は真昼だが、Omahaは夜中なので22時頃にはホテルに帰った。 片言の英語だが、きちんと友達は理解してくれた。 長い長い1日24+14=38時間だった。
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最終更新日
2009年09月23日 14時30分12秒
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