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晴れ、夜になって曇り。朝方の冷え込みはさほどでもなかったけれどもわりに寒い一日。クリスマスついでに聖書をぱらぱらと読んだ。
▼cinema 映画「ヴィゴ」Vigo(’98・英仏 ジュリアン・テンプル監督、ロマーヌ・ボーランジェ/ジェイムズ・フレインほか)見終わる。 アナーキストの父の名を背負う重さ。その時代からあまりにも進みすぎた才を持つ天才の悲劇。光と影、さまざまな「水」、花と太陽と灰色のパリが美しい印象的な映画だった。リデュはヴィゴが没した4年後、彼の誕生日に世を去った。…結核という病が若い才能を食いつぶしていなければ、世界はどうなっていただろうと時々思う。ペニシリンさまさまである。 パトリシア・コーンウェル『女性署長ハマー』上(講談社文庫、矢沢聖子訳)、続きを読む。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2002年01月08日 15時13分39秒
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