2017/07/09(日)10:35
戦いは去年の秋から始まっていたのか…
久々に書きます。
普段はアテにせえへん夕刊フジ...
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=2xxx-xxx-xxxxx016-ykf-spo
ですが、ここ最近の戦いぶりを見ていてタイトルのフレーズがアタマに浮かびました。
(本文より引用)
ライバルの某セ球団首脳陣の1人は、自軍のスコアラーから報告された情報を元に、「阪神はキャンプでの練習量の少なさが、ここにきて響いている」と断言する。
金本政権では、特に若手野手にバットを振らせるなど猛練習を課しているが「もともとの練習量が少なかった。いまも、阪神とヤクルトは少ないと思うよ。投手陣も投内連係やゴロ捕球に割く時間が足りない。となれば、暑くなるこの時期からバテがくるので、ここから差が出るよ」
(以上本文)
練習量は確かに、和田監督の頃よりも格段に増えてます。
けどね、ヨソよりも基本が備わってないんです。
個人的に懇意にさせて貰っている、球団に近い方が少し前に気になる事を話しておられました。
「練習量が増えたようですが、あんなのまだまだですよ!
練習後の囲み取材やインタビューにやりきった感を出しながら応じてるのは、おかしいです。
もっともっと追い込んでヘトヘトで動けない所まで練習して、取材陣に対して
『すみません、今日はヘトヘトなので勘弁して下さい』と答えるのが精一杯なレベルまで練習せなアカンと思います!」
と厳しい見解を出されていました。
最近の北條くんについても
「彼の去年見せていたひたむきさ、ガムシャラさ、これらが今年は薄れてるように感じます。慢心してないとは思いますが、ギラギラしてないです。
今年の糸原くんが、去年の北條くんみたいなギラギラした雰囲気を出してます。
だから監督も起用するんでしょうね。」
との事でした。
去年みたいな失速が出てきたのか、心配ですね...