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2015年10月13日
カテゴリ：ミステリー（推理小説）
「禁断の魔術」 東野圭吾 文春文庫 ６３０円
高校の物理研究会で湯川の後輩にあたる古芝伸吾は、育ての親だった姉が亡くなって帝都大を中退して町工場で働いていた。ある日、フリーライターが殺された。彼は代議士の大賀を追っており、また大賀の担当の新聞記者が伸吾の姉だったことが判明する。伸吾が失踪し、湯川は伸吾のある「企み」に気づくが･･･。シリーズ最高傑作！（表紙カバーより） ２０１５年１０月、読破。 短編集「禁断の魔術」に収録された「猛射つ」の長編化作品。湯川の心情が良く描かれていて面白い作品でした。久々に一気読みしました。でも、自分の中では、シリーズ最高傑作ではありません。  【楽天ブックスならいつでも送料無料】禁断の魔術 [ 東野圭吾 ] お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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ガリレオ好きなので気になります。（図書館組なのでなかなか読破できないのですが）
こちらは、短編のと話の骨格は同じなのですか？ まだ、短編集の方も読んでないので、どちらを先に読んだらいいか悩みますね(^^ゞ (2015年10月14日 22時08分00秒)
kaisa21さんへ
コメントありがとうございます。 骨格は同じです。発表順（短編→長編）でよいかと思います。 ＞ガリレオ好きなので気になります。（図書館組なのでなかなか読破できないのですが） ＞こちらは、短編のと話の骨格は同じなのですか？ ＞まだ、短編集の方も読んでないので、どちらを先に読んだらいいか悩みますね(^^ゞ ----- (2015年10月17日 00時01分38秒) |
