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2015年10月18日
カテゴリ：ミステリー（推理小説）
「トラップ・ハウス」 石持浅海 光文社文庫 ５６０円
大学卒業旅行としてトレーラーハウスでの一泊のキャンプを計画した男女９人。だがドアを閉めた瞬間、トレーラーハウスは脱出不能の密室と化した。混乱のなか１人が命を落とし、悪意に満ちたメッセージが見つかる。次々と襲いかかる罠を仕掛けたのは、いったい誰か？ 果たして生きてここから出られるのか？ 本格ミステリーの原点に立ち返った著者の新たなる傑作！（表紙カバーより） ２０１５年１０月、読破。 学生時代に読んでいたら、はまっていたと思います。この手の作品が好きでしたから。 犯人がなぜ彼らを閉じ込め、どうしようとしているのか その意図が分からないままストーリーは進んでいきますが、ラストで真相が分かったあとの犯人の行動が、個人的には、どうもしっくりきませんでした。  【楽天ブックスならいつでも送料無料】トラップ・ハウス [ 石持浅海 ] お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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私も同じような感想です。
石持さんは好きな作家の一人ですけど、これは期待外れでした。 動機も真相も、結末もイマイチ納得できなくて。。。 日記レビューにも書いたんですけど、冷蔵庫よく開けられなかったな～なんて。。。(^^ゞ 設定は今でも大好物なタイプなんですけどね～（笑） (2015年10月18日 23時06分00秒)
kaisa21さんへ
コメントありがとうございます。 なるほど、冷蔵庫があの時間まで開けられなかったのは、ちょっと不自然ですね。 ＞私も同じような感想です。 ＞石持さんは好きな作家の一人ですけど、これは期待外れでした。 ＞動機も真相も、結末もイマイチ納得できなくて。。。 ＞日記レビューにも書いたんですけど、冷蔵庫よく開けられなかったな～なんて。。。(^^ゞ ＞設定は今でも大好物なタイプなんですけどね～（笑） ----- (2015年10月20日 00時20分13秒) |
