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カテゴリ:ミステリー(推理小説)
「予知夢」 東野圭吾 文春文庫 240円(古本)
深夜、16歳の少女の部屋に男が侵入し、気がついた母親が猟銃を発砲した。とりおさえられた男は、17年前に少女と結ばれる夢を見たと主張。その証拠は、男が小学四年生の時に書いた作文。果たして偶然か、妄想か・・・・・・。常識ではありえない事件を、天才物理学者・湯川が解明する、人気連作ミステリー第二弾。(表紙カバーより) 2020年10月、読破。 「東野圭吾公式ガイド 作家生活35周年Ver.」で著者作品リストと自分の読書履歴データを照らし合わせてチェックしたところ、「予知夢」は、読んでいないことが分かりました。今まで長い間ずっと、読んだものと勘違いしておりました。 本書は、5つの短編で構成される連作ミステリー。今は錆び付いています(笑)が、理系出身者としては大変面白く、また興味深く読ませていただきました。 予知夢 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月25日 22時37分24秒
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