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テーマ:本のある暮らし(3365)
カテゴリ:ミステリー(推理小説)
「二百十番館にようこそ」 加納朋子 文春文庫 820円
就活に失敗しオンラインゲーム三昧の「俺」。親に愛想を尽かされ、送り込まれたのは離島の薄汚れた建物だった。考えた末、下宿代目当てでニートたちを募って”共同生活”を送ることに。新しい仲間や穏やかな島民と交流する中で、閉じた世界が少しずつ広がっていき・・・・・・。日常ミステリの名手が贈る、爽やかな読み味の傑作長編。(表紙カバーより) 2024年2月、読破。 2月は、7冊目。何年か振りに、たくさん読書しました。ミステリ作家で、ミステリ要素もあるにはあるので、ジャンルをミステリーとしましたが、二百十番館で共同生活を送るニートたちの成長の物語です。読後の爽快感は半端ないです。 ![]() 二百十番館にようこそ [ 加納 朋子 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月14日 23時43分57秒
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