僕がネットの世界に踏み出したキッカケ

あれは、２００４年の１月の事でした。 一つのメルマガを読んだのがキッカケで、 僕の狭かった世界がすこしずつ、でも確実に広がったのです。 今思うと、本当に狭い世界で生きておりました。 僕の本業は会社員で、ＳＥをやっています。システム屋ですね。 当時の僕は、嫁さんとまだ２歳の娘がいるのもかかわらず、 毎日毎日莫大な仕事を残業でこなし、家で目を覚ましている家族に 会うことがほとんどありませんでした。 今思うと、かなーり異常です。 まぁ、当時はまだ残業代が出ていたこともあり、 給料は１０００万を超えていましたので、 嫁さんもそれほど文句は言いませんでしたけど。。。 （今は残業つかなくなりましたし、給料も平均的なものになりました。） 一つの転機が訪れたのは、 たまたま会社の社員研修でやることになった 「ディベート大会」でした。 この大会で営業部の連中にコテンパンにやられてしまい、 自分の実力を思い知ったのです。 そうなんです、一見バリバリ仕事をこなしているように見えますが、 実際には自分の仕事「のみ」しかできない、そんなヤツだったのです。 これではいけない、少し外の世界を見ておかなければ、 この会社をリストラされてもなにも残らないではないか！ そう思って非常に焦り始めたのです。 今でも、あのときの妙な緊張感は忘れることが出来ません。 そんなある日、いつも読んでいるメルマガに、ちょっとした広告が載っていました。 当時はメルマガというモノを一つしか購読していませんでしたので、 今でもよく覚えています。 　　スキマビジネス そして、その広告の中にさりげなく埋め込まれていたのが、 　　ちょこっと変身実践会（略して、ちょこ変） どちらもアヤシサマンテンですよねぇ。（笑） いつもはそんな広告など一切見ないのですが、 この時は気になって気になって仕方がなく、 普段なら絶対にしない、そのリンクをクリックしてしまいました。 なんでクリックしちゃったんだろう・・・？ あとで分かったのですが、その広告、 ものすごくバランスが悪い書き方だったんですよね。 もう目立って目立って仕方がない。 まんまと罠にはめられたといった感じです。 でも当時は他に見たことがなかったわけですから、 やはり画期的なアイディア・テクニックだったのだと思います。 この広告主こそ、 僕の意識を変えるきっかけを与えてくれた、 アライサトシさんです。 もしもあなたが、少しでも変わろうと思っておられるのであれば、 是非、彼のこの本を手に取ってみてください。 この本＝＞　いたずらマーケティング href="http://plaza.rakuten.co.jp/kousokumania/diary/200505030001/" target="_blank">「ちょこっと変身」に続きます 　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　嫁には内緒のプロジェクト　TOPへ こちらもどうぞ。 別館　嫁には内緒のプロジェクト２ ～ 一億まで嫁に内緒で行ってみよう！へ