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楽天の新人合同自主トレは15日、第2クールに突入し、ドラフト6位の滝中瞭太投手(25=ホンダ鈴鹿)が、初めてブルペンに入った。
館山2軍投手コーチ、星2軍バッテリーコーチらが見つめる中、捕手を立たせて直球のみ30球を投げ込んだ。「まだ60パーセントぐらい。スパイクを履いての投球は久しぶりなので、そのへんの感覚のチェックはしっかりできた」と、大卒社会人出身らしく、落ち着いた表情で試運転を振り返った。
ルーキーでは最年長となる。「しんどい練習もありますけど、すごく充実した練習ができている。でもランニング、体力系は高校生にかなわないと、ひしひし感じていますが」と苦笑い。それでもマウンドに上がれば頼もしい。最速152キロ、180センチ、93キロと存在感抜群の右腕は、先発、中継ぎ、抑えと役割にはこだわらない。「必要とされる所で投げられれば。(役割を)限定しちゃうともったいないですからね。チームのニーズに合わせて自分を変えていければ」。昨季、中継ぎから先発までこなした石橋のごとく、馬車馬のように働く意気込みだ。
楽天ドラフト3位の津留崎大成投手(22=慶大)が、新人合同自主トレで2度目のブルペン投球を行った。
「まだまだ全然ダメです。前回より力を入れて投げたけど、思ったように体を使えていない」と納得のいかない様子。それでも13日に新人一番乗りでブルペン入りしてから中2日で、気合満点の投球を披露。キャンプに向け、体調の良さをアピールした。
松井祐樹の先発転向で大きな穴があいたイーグルスの中継ぎ投手陣。
牧田、シャギワの獲得でひとまずその穴を埋める準備は整ったものの、
額面通りの活躍を果たせる保証はどこにもありません。
また、青山、久保も年齢を重ねてきているため、
中継ぎ陣の運用に関しては楽観視できない状態だと思われます。
そこで、今季中継ぎ陣の鍵になってくるのは、
津留崎、滝中のルーキーコンビです。
おそらく二人とも中継ぎからの起用になると予想しています。
どちらか一人でも活躍してくれれば、中継ぎ陣の起用の幅も大きく広がります。
二人の活躍の是非が今季のイーグルスの浮沈の鍵になるのかもしれませんね。
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