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カテゴリ:楽天イーグルス
楽天は17日、監督・コーチ会議を行いドラフト2位・黒川史陽内野手(18)=智弁和歌山高=のキャンプ1軍スタートが決定。2クールの期間限定で、2月9日に1軍が沖縄・金武に移動する際に2軍へ合流する。1軍のレベルを体感させることが目的で、将来の主軸候補に施す英才教育の一環だ。 高卒ルーキー黒川の春季キャンプ1軍抜擢が決まりました。 ニュースの見出しを見た時は、 「少し早すぎるのではないか?大丈夫だろうか??」 と心配になったのですが、記事をよく読むと2クール限定とのこと。 単純に2軍スタートにするのではなく、限られた期間の中で無理させることなく プロのレベルを体感させて、今後の育成へのプラスに転換させる。 きめ細かい対応の中に黒川への配慮と期待の大きさがうかがわれます。 短い時間ではありますが、少しでも多くのことを吸収してほしいですね。 その他のルーキーでは、ドラ1小深田・ドラ3津留崎・ドラ6滝中が 1軍キャンプに参加するようです。 昨年はルーキー6人が参加した春季キャンプ。 今季は4人と少なめではありますが、 そこは少数精鋭でもあり、翻せば選手層が厚くなった証拠でもあります。 ルーキー4人は臆することなく先輩たちに挑み、 自分の居場所を奪い取って欲しいですね。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
まず、黒川という名前がいいですね。なぜか大成する予感がします。
それにしても浅村、大地、茂木、銀次とイーグルスの内野も錚々たるメンバー になりましたね。高いハードルを見せておいて改めてスタートラインに立たせ 這い上がってこいということでしょうね。期待に押し潰されるヤワな精神の持ち主でもなさそうですし。 小深田も能力高そうですし、じっくり育てる時間はありそうです。それ以前に山崎、内田、村林等が心配になってきますね。結果を出さないと厳しいことになりそうです。競争が激しくなることはいい事なのでしょうが生き残りも厳しくなってくる。プロの世界ですからね。 (2020.01.18 16:27:50)
こんにちは。
早い段階で一軍のレベルを感じてもらう試みは賛成です。この話題で思い出したのが、昨シーズン開幕戦でマリーンズが藤原をスタメンで起用したことです。その後藤原はすぐにファームへ行きましたが、同じ目的だろうと想像されます。数試合を犠牲にするリスクはありますが、藤原にとっては本当にいい経験になったはずです。 石井GMの「自分も1軍でスタートさせてもらって、プロ野球もたいしたことないなと自信になった。自分の現在地を見てほしい。」というコメントを見て、彼の若かりし頃を思い出しました。入団当初から大物だったんですね(笑) (2020.01.18 22:55:46)
リコパパさんへ
こんにちは。 マリーンズの藤原のようにあえてその壁の高さを実感させ、新たな課題に取り組ませるというのも、有効な育成方法ですね。自分の現在地をしっかりと見据えて欲しいと思います。 石井GMはアレですね。 大物と言うよりは、少しネジが外れているような(笑) でもそのくらいの方が上手く行くのでしょうね! (2020.01.19 09:47:28)
千葉のイーグルスファンさんへ
こんにちは。 名前ですか~。 確かに。 これが白川だったら、逆のイメージなのかもしれないですね(笑) 小深田も加入し、内野陣は鉄壁な流れが出来たように感じますね。 おっしゃるとおり、既存の選手、内田や山崎、村林には過酷な環境になりました。しかしこの競争に打ち勝って欲しい!やはり消去法のレギュラーでは駄目なわけですから。 本当に頑張って欲しいですね。 (2020.01.19 09:58:43) |