2016/01/12(火)08:59
最近の燃費、そして "スリップサイン" チェックについて
【最近の燃費】
トリップメーターの走行距離がちょうど500kmだったので撮りましたが、燃費計表示25km/lです。
実燃費換算で23.7・・・悪いですねー。
【実験】
気温が25℃以上なら35km/l程度出せ得る22kmほどのコースですが、
この10℃という低気温の中、同じ道を2回走って最近の燃費状況を確認してみました。
グリルを塞いでの結果ですが、これが限界のようです。
【タイヤの "スリップサイン" のチェック】
総走行距離が4万キロ近くになりました。
下の写真中、赤く囲ったタイヤの溝の部分に、ゴムの摩耗状態を示す突起物、いわゆる"スリップサイン"というものが付いています。まだ地面に接触していませんよね。
拡大すると、
この突起物が路面と接触するような状態だと、溝の深さが法定基準値の1.6ミリを切っている事を示してタイヤの交換を促すためのサインとなっています。
同じ走行距離であっても、運転の仕方でタイヤの摩耗状態は変わります。
どのようなタイヤにも、このチェック用のサインが付いていますので、確認されてはいかがでしょうか。
私のはあとまだ少し使えそうですが、溝は深いに越した事はありません。
まだサインが出ていないから安全・・・という訳ではありません。あくまでも目安ということでご理解ください。