2019/06/07(金)14:37
小泉進次郎氏の意見に賛同します
「丸山議員は議員たる資質に欠けているので辞職を勧める。」との決議が可決したようだが、少しばかり違和感をおぼえる。
丸山議員の言動は、決して許されるものではないと前置きしますが、そのことと議員辞職を勧めることとは、次元の異なる議論だ。
丸山議員は、選挙区の国民に選ばれた人間であり、それを辞めさせられるのもまた国民。
すなわち次の選挙で落選させるしかない と思う。
どうやらそんな決議が可決されたからと言って本人は辞めるつもりはないようだ。
任期はあと2年と少しあるようだが、丸山議員とそれ以外の議員がどのように過ごすかは悩ましいところではありますが。
丸山議員の糾弾決議を辞退した小泉進次郎氏のコメント。
すなわち、
「議員の出処進退は、自分で決めるべき。」
今回は、小泉進次郎氏の考え方に賛同した次第でした。