住宅ローンの滞納をすると連帯保証人に迷惑をかけてしまう
景気が悪いといっても具体的にはいろいろなことがあります。お金のめぐりが悪いというふうにも言え、物が売れないという状態になり、企業の利益が増えない、企業の利益が増えないと社員の給与が増えない、そして雇用も増えず増員されないという悪循環でいわゆるデフレスパイラルの状態になってしまうのも典型的な景気の悪い現象です。景気は税収にも影響して公共事業なども活発でなくなり町や公共施設も老朽化したままだったり地域や住環境に活気がなくなり布雰囲気も悪くなります。いろいろな景気悪化からの脱却を政府や企業が考えていますがなかなかうまくいっていないようです。戦後のようなあきらなか復興需要などがあれば自然と景気もよくなっていくかもしれません。復興といえば東日本大震災がありこちらも復興需要がありますが今のところダメージのほうが大きく日本全体に影響のある好景気にはすぐには結びついていないようです。誰もが望む景気回復に期待したいものです。我が家の住宅ローンは支払いが停止して2ヶ月です。その間に2回の督促状が届いています。銀行からの電話などは特にありません。このままで済むとは思っていません。このまま住宅ローン滞納で連帯保証人に迷惑を掛けるわけには行きません。連帯保証人に快く承諾してくれた父に申し訳が立ちません。ただ、このままがんばるといっても解決方法が見出せていません。まずは、近況報告をするために実家へいってきます。