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つづき
そして早朝。 緊急で家族会議で合格 緊急で現地確認を凄腕宅建士に依頼し合格 緊急でハウスメーカーに見落としが無いか依頼し合格 凄腕宅建士「指値30万円は可能だろうとのこと」 幸左衛門「満額のつもりで書いた金額が少なかった、間違えました。待ってたら掴めない案件だ。満額に金額上乗せします。古家現況渡し。土地の瑕疵担保免責あり。などなど。」 凄腕宅建士「土地の瑕疵担保免責ありは、ガラが出てきて地質改良が必要な瑕疵部分を数百万円相当を免責にすると言うことですよ」 幸左衛門「予算は何度も確認しました。実行します。」 凄腕宅建士「上乗せは売主側の業者に断られましたので満額が上限だそうです。 買い付け順番は考慮しないそうです。 土地の瑕疵担保免責ありは 売主側の業者は売主に土地の瑕疵を 説明しても売主はそれは何?って会話になります、 地面下からガラがでたら数百万円を買主に払わないといけない、 免責とはそれを払わなくてよいと言うこと。。。 もし私が売主業者なら土地の瑕疵担保免責ありの買付証明書を売主に説得します。 地面下は売主にも買主にも業者にも見えないので強力なパワーワードです。 数百万円で済まないかもしれませんし、誰にも分かりません、私なら怖くて実行できません。 」 ハウスメーカー「、、、。ほかで過去に瑕疵の事例はあります、数百万円かかっていて瑕疵担保免責なしだったので売主が払っています。 これは、幸左衛門さんが瑕疵担保免責ありだと、瑕疵見つかったら売主に請求できないんですよ、 まあ、出ないと思いますが、出ないとは言い切れないし、 数十万円かもしれないし、数百万円で足りないかもしれないし、 見過ごして建築することはできないし、 ごにょごにょ、、、」 買主側の業者も大騒ぎ 丁度、FAXが届いた売主仲介から 「更地渡しか否か?、指値金額は合っているか?」の認識合わせで 「満額、融資特約あり、古家現況渡し」で「瑕疵担保免責あり」であることを売主に伝えました。 何件か買い付けが有ったそうで、 売主側のタイミングで受付は17:00締められました。 これから売主に買付証明書見せるとのこと。 最終日の内覧を待って受付締めるなんて、 きっとお得意様で出来レースだったんじゃないか、 きっとそうだろう。 最初から断わるつもりだったんだろう。 売主業者は、両手の買付証明書しか見せないんだろう。 ん?! 業者は現金と融資なら現金を選ぶだろうが、売主からみたら口座の記帳しかみないし、現金か融資かなんて関係ないとおもうだろう、、、 おや? 金額上乗せは、売主業者の査定が甘かったことが露呈するから、却下された、、、業者に慌てさせることができた。 金額が満額より多いならその数字を伝えざるえないし売主も見れば分かるし。 土地の瑕疵担保免責ありは、業者も売主もじっくりかみしめるパワーワードだ。 瑕疵担保免責ありは、売主が買主の融資審査結果を待ってでも選ぶ価値ありじゃないか??! おやおや? つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.18 07:21:05
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