私は昔から歯磨きがへたくそで
小学生の頃に通っていた歯医者でも
歯磨きの仕方を習ったりしました。
歯磨きは下手なんですが
歯は丈夫なので
そんなに虫歯ができません。
高校生の時の同級生と
20歳くらいの時に熱海に旅行に行ったんですが
友達の歯磨きがめっちゃ長くて
びっくりしました。
彼女曰く、ちょっとのことで虫歯になってしまうんだそうです。
とはいえ、
最近は歯茎も年とともに弱ってきているのもあって
歯医者さんでスケーリングをするたびに
歯周病の治療もセットになってしまっています。
そんな折。
偶然見かけたこちらの動画が
めちゃくちゃ役に立ちました。
韓国語の動画なのでわかりにくいかもしれません。
この先生曰く、
歯磨き粉はあまり意味がないんだそうです。
歯ブラシを歯茎と歯の間に
テレビのCMのように45度の角度で当てて
歯茎と歯の間に残っている食べかすを
掃き出したらいいんだそうです。
また、歯ぐきから血が出てきたときは、
糸ようじのようなもので
2~3回行ったり来たりしたらいいんだとか。
それから、韓国では歯ブラシを保管する際、
殺菌効果のある入れ物を使う人が多いのですが
あれは全く意味がないんだそうです。
殺菌効果の入れ物は
よく食べ物屋さんとかでも
セルフのコップなどを入れている
青い光を当てている入れ物と同じ仕組みなのですが
あれは殺菌効果があるのではなく、
菌を繁殖させないためのものなんだそうです。
歯ブラシは濡れているため、
入れ物に入れるのではなく、
乾燥させた方がいいんだとか。
なるほどーーー。
私は歯磨きをする時、
歯茎の上に出ている歯の部分しか磨いていませんでした。
つまり、漫画みたいに
歯に沿って平行に歯ブラシを当てていた。
だから、歯石が貯まりやすかったんですね><
歯石と言えば
こちらの動画も時々見ていました。
サムネからして結構グロいので
スクロール注意です。
ここまでひどくなっても、
人の歯って治療できるんだなって
ちょっと希望に思えます。^^;;