卒業記念ドッジ
3月20日に金沢で行われた卒業記念ドッジですが、優勝できました。予選は3試合、相変わらず序盤のアタックの悪さ加減は変わらず。それでも全勝でトーナメント進出。トーナメント1回戦は鞍月さんです。家のドッジ馬鹿が4年生の時、呉羽カップで負けたチームです。よく練習試合もさせてもらいました。守備がよくいつも僅差での勝負のイメージがあります。今回、けがをしているにも関わらず出場の6年生。1番・2番は投げることができず攻撃は下級生に。それでも、ナイスキャッチの連続で危ない試合でした。2回戦は富山県内チームでよく試合をした五福さん。いつもと違って1番が外野。正直助かりましたね。終わってみれば11:3で勝利。準決勝はまたまた田上さん。北信越ブロックでも戦っているし、富山・石川の大会ではほとんど戦ってきた記憶があります。相変わらず、1番のナイスアタックで呉羽の内野が削られていきます。途中では負けている場面もあったのですが、最後は辛勝。左のエースの球を最後まで止めれなかった感があります。決勝は予選でも戦った山中さん。1セット目は攻撃陣のちぐはぐ感ありで負け。その後2セット、3セットめは本来の呉羽のリズムで試合ができ危なげない試合で勝利できました。北信越優勝チームがあっけなく負けたらどうしようと思っていましたが、今シーズン8個めの優勝をできました。6年生8人。8つの優勝。家のドッジ馬鹿には、9個目は6年間ドッジを支えてくれた母親にあげてほしいとお願いしました。負けてもいいから、感謝の気持ちを持って最後の呉羽ドッジボールクラブ「1」のプレーしてください。