DWE「今が実行のとき」と背中を押してくれたDWEのアドバイザーさんのことです。リサイクルDWEで2年程やってきた我家。(2003、秋) その間に他社からのサンプルビデオはたくさん送られてきたし、電話もよくかかってきた。 でも、DWEからは一度も電話はなく、写真を取ってくれてサンプルなどがもらえるというのにも遭遇したことがなかった。 DWEは高いと思っていたので、自分からハガキを出すことももちろんなかった。 長男が幼稚園に入って毎日が忙しく過ぎていき、DWEも車でSA!を聞いたりたまにビデオを見るくらいになっていたある日、はじめてDWEからサンプルを送るので聞いてくれと電話があった。 長男はその頃「またレッスンしたいね~」と言っていたが、幼稚園生活と私が妊婦だったこともありなかなか実行出来ずにいた。 なので、私もDWEのことをなんとかしたいという気持ちでサンプルを送ってもらうことにした。 それからかなり日がたって忘れかけた頃に、サンプルについての電話が入った。 感じの良いアドバイザーさんだったので、私はお古でDWEの一部を持っていて、 使用法で悩んでいることを話した。 そうしたら、やはりうちに来るとのこと。でも、購入の意思は無いですとはっきり伝えた。それでも同じDWEユーザーとしてアドバイスしてくれると言った。 数日後、アドバイザーさんがうちに来て子供たちにTACやCD、絵本を見せてくれた。 子供たちはうれしくてたまらない。DWEで遊んでもらえるなんて。 長男は目を輝かせてうちにはなかったTACを何枚も通していた。 私は絵本が欲しくてたまらなくなった。 アドバイザーさんはご自身の英語育児やあのBさんのHPのことも教えてくれた。 でも、やはり購入は無理、リサイクルで揃えようと私は思っていた。 その日から子供たちがDWEのことばかり言うようになった。 私はHPを調べたり、オークションをのぞいたり、購入のことを悩んだり。 いろいろ考えるうちに2年使ってきてやはりうちには必要なものだと感じ始めて購入することに意思が固まってきた。 もう一度アドバイザーさんに来てもらう。 私は妊娠9ヶ月だったので、またすぐ忙しくなるだろうから落ち着いてから購入することを伝えた。 「1番上のお兄ちゃんは今が実行の時ですよ」 アドバイザーさんは言った。 今から半年の間にやるのとやらないのとでは全然ちがうと。 一見商品を買わせるための言葉に聞こえるが、私には違った。 そうだ、長男のために今からやろうと。 それから1週間のちにはDWEが我家にやって来た。 不思議なことに、あんなに時間がとれないと思っていたのに、ちゃんと時間があるのだ。というか、時間はつくるものだと気がついた。 どんなに忙しくてもCDのスイッチさえ押せばDWE生活は始まる。 その上、時間の作り方に気がついた我家は寝る前の絵本の読み聞かせも復活した。 アドバイザーさんの言葉は私にとってあの時必要な言葉だったと思う。 ジャンル別一覧
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