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カテゴリ:お仕事
私は昨年の9月から、通信教育で勉強をしている。
4月から7月までの間の二日間、スクーリングに行き、実技試験を受けなければならない。 テストについては、毎月送られてくる通信を読むと簡単な説明はあった。 しかし、どのように実技試験が行われるのか詳細がわからない。 暗唱しなければならないのか。。。? どういう形態で実技試験が行われるのか。。。。? 不安。。。。 さて、その通信教育では地域ごとに世話人さんが学習会を開いてくれている。 おりしも今日、その実技の学習会。 前回の学習会は行きたくなかったのでサボった。 今回もとってもサボりたかったが、実技試験のことが心配で情報集めのつもりで嫌々出かけた。 会場に着くと年配の女性が出てきて、私の顔を見て驚いたような嬉しい声。 なんと私が中学生だった時の体育の先生。 その先生のお宅もお寺だと聞いていたが、同じ宗派だとは思っていなかった。 今日その先生、学習会のお手伝いをしに来てくれていた。 何十年ぶりかにお会いして、とても嬉しかった。 その先生も「仕事を辞めてから、私も勉強したんで」と、勇気づけられた。 また他の話もいろいろできた。 12時までの実技指導が終わり帰ろうとしたら、その先生から午後からの上学年の実技指導も一緒に聞いたら?とすすめてくれたが、せっかくだがことわった。 実技試験に対する疑問や不安は解決し、なおかつ温かい気持ちでいっぱいになりながら帰宅できた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月16日 21時10分32秒
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