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なんて、最近思っております♪
トロントに比べるとなぜか、男前が多い感じのアルバータ。 トロントとしか比べられないのが残念ですが。 アルバータなんて、田舎でレッドネックばっかりがうろうろしてるイメージがあるかもしれませんが 意外に美男美女多し。 特にダウンタウン。 女の私が思わず美女をチェックアウトしてしまうくらい。 アメリカにいたときは知らなかったけど、カナダ人はアメリカ人よりヨーロピアンな服装の男子が多い。 ちょっとベッカム風の人がよく日曜日にダウンタウンを歩いている。 そんなのにスーパー行く途中チェックアウトされたりすると 化石のように固まり、笑顔を返すことも出来なくなってしまうが その日は丸一日舞い上がっていられる。 私の住んでるコンドはモダンなスタイルのところなので それを好むヤングプロフェッショナルが多く オサレなゲイも多く住んでいる。 よく、エレベーターでイケ面のゲイに出くわす。 女などには目もくれず ゲイ同士がチェックアウトしてる微妙な密室空間で 私はエレベーターに「早く行け~」とテレパシーを送る。 肥満だらけのソルトレークめざして本当にいいのか、こゆきん。 あんなところでモルモンに囲まれて、大学の研究室なんかにこもっていたら それこそ、あと5年はラクに結婚できないぞ。 アメリカでオサレな男前にチェックアウトされたことなんか、一回でもあったか? アメリカのイイ男は白人女にしか興味なもんなぁ。 白人以外は色眼鏡を通して見られる。 人種差別が少ないカナダ。 ソルトレークサイズのエドモントンでさえ 人種差別はカリフォルニア主要都市並みに無い。 誰もが人種を問わずに、話しかけてくる。 コーヒーショップで勉強していたら 「私の専攻は日本語なの」なんていう声が白人の女の子から聞こえ、 アジアスーパーで納豆をどれにしようか選んでいたら これまた隣の白人系カナディアンの女の子に 「これが一番おいしいよ」なんて教えてもらったり。 「ってか、あんた納豆食うんかい?!」って私が聞きたかった。 アメリカでの見えぬ人種の壁はなんだったんだろうと思うくらい アジア人でいることを意識せずにいられるカナダ。 違う人種同士の結婚率がもっとも高い国。 もちろん、人種差別が皆無ではないけれど これくらいなら気にならない。 子供育てるなら、アメリカよりカナダだろうな。 親を呼ぶのも、絶対カナダ。 ムコを見つけるのも、確実にカナダの方が良い人と出会う可能性が高い。 ただ、エドモントンクラスの100万都市で仕事が見つかりビザまでスポンサーしてもらえるかというと、かなりの難題。 明後日、ダウンタウンから引っ越して、エドモントンの端っこにある新興住宅街に移ってしまいます。 もう男前を道端で見ることはなくなってしまうのね。 残念。 わざわざダウンタウンまできて週末勉強しようかしらん♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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