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となくなりました。携帯にしょっちゅうきていたテキストメッセージが。
お断りしました。ロースクール生。 アプローチが積極的過ぎる人は苦手。 おデート第3弾。 今回もコンピュータ系の人だけど、1人目のフケたプログラマーとは全然違うタイプだった。 ちょっと人見知りで、アメリカ人らしい社交的フレンドリーさがない。 素のまま、とでも言った感じ。 私の話のあまりおかしくない所で笑ったり ジョークを言ったのにまじめな返事が返ってきたり。 私が話しているのに空の星を見上げていたり どーでもいいところで親切だったり。 彼がジョークを言うときは低いテンションのまま真顔で前触れなく来るので 適当に話を聞いていると聞き逃してしまう。 きっとジョークの半分は私にキャッチされずに 終わったに違いない。あは。 気取ったところなく、カッコつける風でもなく。 緊張するでもなく、気を使う風でもなく。 テンポは合わないし、彼の童顔な顔に表情はあまりなく 何を考えているのか全然読めない。 とても自分を持っていて独特の雰囲気があるんだけど 見ためは、ただの日焼けしたサーファーで いろーんな意味で「不思議くん」でした。 彼は海外生活が長く、つい数ヶ月前アメリカに帰国したばかりの アメリカでカルチャーショックを受けているアメリカ人だった。 私が日本に帰ったときのショックと同じで いろいろ同調するところが多かった。 好かれているのか嫌われているのかも分からなかったけど 来週、また会おうねって言うところ見ると 嫌われてはいないらしい。 私を女性として意識してないサラッとしたところが とても居心地よかった。 私が彼のお皿の上のサンドイッチを見ていたら 「you want a bite?」 まるで兄妹で食卓を囲んでいるみたいに言ってきた。 いや、まだ友達じゃない人から食べ物をもらったりしません(^^; 何を考えているのか、何も考えていないのか。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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