2018/08/08(水)21:42
舞台『キス・ミー・ケイト』鑑賞♪
福岡県久留米市にあるザ・グランドホールで、『キス・ミー・ケイト』を鑑賞してきました
上演は、8月7日(火)昼と8日(水)昼の2回のみ。
全国ツアーは、福岡公演で終了。
シェイクスピアの喜劇『じゃじゃ馬ならし』を劇中劇に仕立て、
舞台裏とを交互に見せる「バック・ステージ・ミュージカル」の傑作。
フレッド:松平 健
リリー :一路真輝
将軍 :川崎麻世
ギャング:太川陽介
ギャング:杉山英司(スギちゃん)
ロイス :水 夏希
ビル :大山真志
リリー付:ちあきしん
最初から最後まで、ダンスがキレッキレで、見応え大。
歌も皆上手い。
その時代と劇中劇の衣装が違うので、どちらも素敵!
一路真輝さんは、以前、東宝ミュージカル『エリザベート』を鑑賞して以来、大好きな女優さんの1人。歌もダンスも演技も相変わらず流石!
私の中では、彼女を超える舞台女優さんはいないくらい。
松平 健さんは、たまに音程がズレてる気もしましたが、予想以上に歌えてました。
休憩後の第二部に現れたのが、川崎麻世さんらしき俳優さん。
貫禄がついていて、誰だかわかりませんでした。
スギちゃんも頑張ってました。
カーテンコール1回めは、メインの方々は1人1人(もしくは複数で)歌ってくれました。
他にカーテンコール3回
劇場内が明るくなっても拍手が鳴り止みませんでした。
素晴らしい舞台だったのに残念だったのは、
1階の後ろ3分の1空き、2階席は20人程しか座っておらず、3階4階は0だったこと。
観客が埋まっていなかったワケでなく、販売しなかったのかも。
ともかく、明るくて面白い舞台でした。
あぁ~楽しかったぁ♪
好みや感じ方は人それぞれ~あくまでも私の感想なので誤解のないように!
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