2005/11/10(木)09:54
輝き
いつになったらもう一度輝けるんだろう??
そんな事を思いながら自分の目標を忘れてしまっている。
何がしたくって関西にいるのだろう?
もちろん実家には帰れないのもあるのだけれど。
夢を見ました。
古典を教えることになって喜んでる自分。
何なんだろう・・・
嬉しかった。
子供が自分の手を離れて
個々の夢を掴むまでは
動いてはいけない、動けないと覚ったものの
心は乱れ続けた。
落ち着いて自分の未来を拓けない現実に
目をそらせることはできなかった。
子供は未来を持っている。
その子供がその夢の花を開いてくれたら嬉しい。
それが本来の親の成すべき姿なのだから・・・
今、ふと子供とは違うぺースで
自分の人生の最後の花を咲かせてみたい
と思うようになった。
色褪せたセピア色になりつつある夢だけど、
私の時間が後どれくらい残されているのかわからないけど、
本当の一匹狼になってしまっているけど、
誰にも言えなかった夢の蕾はやっぱり枯らすことはできない。
こうして行ったり来たりしている自分。
夢の中で嬉しかった気持ちが原点なのだろう。
女としての幸せはもう望めないけれど、
ホッとするような小さな自分の喜びに出会いたいと思う。