12日の日記
土・日は気分が落ち着く。
相場が休みなのはなんとなく気分が落ち着くものです。
しかし明日からは、今までにない緊張した日々が続くと
思っています。理由は下記です。
クレジットクランチの懸念が目前まで迫り、
各国中央銀行が資金を注入する、という事態にまで発展しています。
市場価格を買い支える介入がどこまで維持されるのかは定かではなく、
むしろ大変リスクの大きい状況にあります。
その証拠に、ボラティリティの高さが尋常ではありません。
過去になかった変動が8月13日(月)から27日(月)
にあると予想しています。
実際、15日(水)はヘッジファンドとの契約を解約することができる
締切日と言われており、かつ米国債の利払いおよび償還の日です。
メリマンも、23日(木)前後にニューヨークダウで大乱高下があると
予想しています。23日前後と言えば、22日(水)から23日(木)に日銀決定
会合があり、利上げが予想されています。(確率30%か?)
さてさて明日からどうなることやら・・・。
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Sent: Sunday, August 12, 2007 10:49 AM
Subject: 12日の日記