2019/02/18(月)00:57
病院までちょっと軽く避暑に
ちょっと避暑に・・・といっても避暑地の別荘のわけが無い。
良いタイミングと言うか、なんでこの節にと言うべきか、猛暑日が続く中、予定していた2泊の検査入院。生まれてから4度目の入院となる。今まではすべて個室だったのに、検査で個室なんて贅沢は許されず4人部屋。
人嫌いの私にはもっとも気が重いシチュエーションなのだが、他の人もあまりお愛想を振りまいたりしない人たちで、まあ気楽だった。巷の人は額に汗して働いているのに、生命の危機からは一番遠ざかっているであろう場所で、涼しく清潔なベットに寝ていられる。何もしなくて良いと言うのは間違いなく幸せの一つの形だ。
隣の人の鼾で熟睡できなかったとか、細々とした問題には耳をふさごう。写真は同室4人のうち二人が先に退院し、空いたベット