高地でポテチの袋はパンパン
高地に行けばポテトチップスの袋は膨らむはず考えれば至極当然なのだが、実際にその変化を見てみたいと思っていた信州松本のコンビニに入り、そのことを思い出したポテチの袋はパンパンになって棚はぎゅう詰め、低地では見たこともない状態低地のポテチを高地に運び、膨らむのも見たかったがその反対でも良いだろうさっそく一袋買い、食べたいのを我慢して仙台まで持ち帰ることにした結果は予想通り北陸新幹線でも軽井沢を出発し東京方面に向かうと、空のペットボトルはつぶれてしまう。上写真:松本にて 標高約600m、気圧約940hPa下写真:仙台にて 標高約30m、気圧訳1,000hPa運転中の車の標高がわかると面白い。GPSでは標高も計算しているはずでカーナビにも表示できる。ところがその設定が面倒なナビが多い。単純に気圧計を使った方が手っ取り早い。標準的な一気圧は約1,010hPa100m海抜が上がると約10hPa気圧が下がると覚えておけば目安としては十分 松本は海抜約600mだから、気圧は約940hPaとなる。hPa ヘクトパスカルという単位、何とかしてもらいたい。やっとミリバールとからヘクトパスカルへと変わったのに、車のタイヤ圧力はkPa(キロパスカル)。h(ヘクト)などという×100の単位はヘクタールくらいしか使っていないのだから、気圧もk(キロ)表示にして標準大気圧は101kPaにしたほうが私としては便利なのだが。