2007/05/06(日)14:20
火災発生!!そこで待っていたものとは…
それはすっかり熟睡した5月6日夜中の3時「Wooooo~! Wooooo~! Wooooo…」町中に火災発生のサイレンが鳴り響いた。「GW最終日のこんな時間に…」そんな言葉がすぐに頭を過ぎった。誰かの悪戯であろう。しかし出動しないわけにもいかずすぐさま寝ぼけ眼を擦りながら真っ暗の町に車を出す。数台のポンプ車が集う現場(らしき場所)に到着するとそこには火の手らしきものの姿はない。「やっぱり誤報…」団員の動きも慌しくない。操法大会の訓練期間中とか大晦日とかわざわざこういった時期に誰かが悪戯で「119」をするヤツがいる。でも最後には「何も無くて良かった」ってなる。悔しいけれど。