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連休2日目
場所 ○ージ歯科 研修室 9時半から17時 いつもどおり昨日の飲み過ぎを後悔しながら、両国から歩いて御徒町へ。 隅田川を渡って春日通りを歩く。ホテルを出たのが、9時55分。何とか30分 で研修室へ滑り込み。当然、汗かいて到着。 本日は、昨日座学で習った、簡単に根管を見つけられる髄腔開けを、実際の歯牙 を使って実習。 不思議や不思議、先生の言われる通りそこに穴を開けると、その直下に根管口が 有り、スッとファイルが入るのを体験。 ただ、慣れる必要有!!。 上下大臼歯、小臼歯の実習をする。ポイントは、SEC02のバーで髄床底に沿っ て上下にバーを動かして開腔する。 この際に、エンド三角も落としてしまう。 お昼御飯は、美味しい中華弁当。松坂屋のデパ地下の弁当らしく今度から種苗会 館でやる場合もデリバリーしてもらおうかと会員同士話しました。 お昼から、実習の続き。最後の2時間が非常に重要でした。 根管口の大きさは、#10が入ったのに、#15が入らなければ、#15までの 拡大で良い。それには、ロータリーファイルをうまく使う必要がある。 根管形成要旨 手用ファイルが付くコントラに#10のKファイルを付けて、エンド三角を 更に処理する。 プロテーパSXで漏斗状に形成。この時のストッパーの位置は根管長。 もう一度、#10を試適。 S1で形成。S1の先は#10と同じ太さ。ストッパーの位置は根管長。 洗う。 S2で形成。1ミリ位ストッパーの位置が歯冠の方向になるので、RCぷれッ プをしっかり付けて、1ミリ根管方向にゆっくり形成。このS2は#15と同じ EDTA3分 NAOCL5分 その間にポイントしてき。 ポイントが所定の位置に来なければ、手用のプロテーパーS2で再形成。 シーラーを付けて根管へ、 プラガーで加圧 システムBで余剰のGPを取る。 ポイントは、プロテーバーを使う際には、髄腔壁に余計に当たって曲がるように ないように開けておく。これをしておかないと折れる。 17時に終了。新幹線経由で帰宅。 前日の飲み過ぎを1日ひきずりました。 でも、違う思想の根管治療を学べてとても良い位置にでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.23 07:12:47
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