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  小机歯科医院 研修会備忘録

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2010.06.03
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カテゴリ:インプラント

ミシガン2日目

8時45分に集合して大学へ歩いて行きました。

そこのホールで朝食。

講演要旨

前回の時は、サージカルステントはプラスティック単体だったけど、今回はバーが入るメタルのハーフスリーブが組み込まれていました。

インプラントを埋めるのはもう誰にもできる時代。いかに審美的に埋めるかが問題。

ほとんどの審美的問題は頬側に埋めすぎ。これは日本でもさんざん聞かされた事でインプラントの頬側のプラットホームは2ミリ必要。

頬側のコーンケーブの部分に補填材を置いておかないとそこにスレッドが出て感染することがある。

 審美が要求される部分では米国でもあまり即時埋入はされなくなってきた。なぜならば予測がつきにくいから。

 審美領域の切開線は、臨在歯の骨の程度により分ける。十分な骨が有れば、パピラの回復が望めるので、歯肉境移行部にメスを入れても大丈夫。しかし骨がなければ、つまりコンタクトポイントより5ミリ以上下に骨がなければそこにメスを入れるとパピラの回復は望めないから避ける。

 審美で大事なのは、治療計画である。

ここまで書いたけど、、疲れがたまっているので、帰国後かきます!

 






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最終更新日  2010.06.03 19:32:10
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