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カテゴリ:歯周病
ペリオの研修会
ヨシダ 上野 10時から 講師 申キケツ先生 付着歯肉の意義 欧州ではあまり必要が無いという。ただしプラークコントロールが完璧なら 米国では必要とされている 角化歯肉が少ない場合、部分層弁による根先側移動術を行う。しかし、移動する側に 角化歯肉がないと、移植が必要だ。 結合組織移植をした場合、根面を被服できるが、長い結合組織性の付着になる。 だから、プラークコントロールが大事。 エンベロップテクニック 歯肉こう切開のみで結合組織を入れ込む ターナー法 部分層弁で半月上に上に引っ張るだけ。そしてテトラサイクリン軟膏を塗っておく。 縫合はいらない。これは良いかもしれない。 クラウンレンスニング 骨頂から3ミリ上に歯肉縁になる。(生物学的幅径=3ミリ) フラップは根先側に縫合する。 生物学幅系を無視すると、骨を溶かして生体は3ミリにしようとする かがいこうごうの場合、クラウンレースニングはしやすい 当然、クラウンレースニングをする場合、口蓋側もしっかり削る。 骨頂から5ミリ上にコンタクトをもってくるとブラックトライアングルが出来にくい。 お昼休み 上野の液の中にあるお寿司屋さんに、千原先生、藤田先生と行きました。おいしかった。 それから、ドトールでお茶 午後は13時30分から開始 <根分岐部病変>について 上顎のクラス3は予後が悪い そりゃそうだろ! 歯肉弁根先側移動術 プラス、ファーケーションプラスティーとオドントプラスティー 現在では、インプラントがスタンダードか 【 エムドゲイン】 根分岐部病変が適応に入っていないが、申請の時に入っていなかっただけ。使える スキャホルドにもなる。 増殖 成長因子でもある 通常はEDTAで処理する。2分間 中性なので、ドボドボぬって良い。 根面に直接塗布する必要がある。 血液が付着しているとダメ。 このところ、あまりエムドゲインは使わなかったのだが、使う必要があると痛感 根先側移動術もパックをしておく。(骨膜上の結合組織の上に) 先進医療として申請している大学もある。規定も難しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.11.10 20:45:49
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