10日の日記
アイホンプログラミング コース
6回目
場所 代々木
講師 仙人の様な高松先生
本日は、玉ころがしゲームのプログラミングの練習
アイホンに装備されている加速度センサーの利用
今回も、コピペプログラミングで玉ころがしは完成。
前回までは、プログラムの構造すら理解できなかったが、毎日眺めていたら
細かい記述の順序等は未だわからないけど、だいたいどこに何を書き込むかが
分かってきました。
まずは、プログラムの構成を考える。
定数、変数を考える。それをヘッダに宣言する。
それから、ソースに処理内容を書く。処理内容の名前は適当に考えて良い。宣言
はいらない。
ジブファイルというのは、インターフェイスビルダーを使った場合のパーツの管
理をする。 UIimageView ,UILabel RoundRectButton など。
ソースの@imple,emtation のあとに #pragma mark とインデックスみたいな物
を書いて、そこに処理を書いてゆく。
ヘッダについて。
??????@interface の後に変数の宣言をする
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@interface nekonekoViewerController : UIViewController {
UIimageView *base;//ベースの絵
UIimageView *neko;//猫の絵
UILabel *inu;//ラベル
}
@property(nonatomic,retain) IBOutret UIImageView *base;
@property(nonatomic,retain) IBOutret UIImageViwe *neko;
@property(nanatomic,retain) IBOutret UIlabel *inu;
@end
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//上の様に、変数を宣言したら、必ずソースにそれらの変数の記載が必要
実際には、@synthesize の後に記載 変数の前の*は不要
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@implementation nekonekoViewerController
@synthesize base;
@synthesize neko;
@synthesize inu;
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//片付けの処理をかならず書く。viewDidunload と dealloc
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-(void)viewDidUnload {
//空にすると言う意味がある
base = nil;
neko = nil;
inu = nil;
}
-(void)dealloc{
//これももうつかわんと言う呪文
[base release];
[neko release];
[inu release];
}
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処理は
[self nekosyori];の様に書く。
しかし、それを使う前の行にその処理の記述が必要。
-(void)nekosyori{
if --------
}
の様に。
あと、
IBAction はボタンの様に、ユーザーが発生させるイベント。ボタンとソースの
関連付けがIBで必要。 逆にIBOutret の場合はソースコードからIBに呼び
かけるので、ソースからIBに関連付けが必要
他に記述したclassはヘッダで宣言が必要。
多少、進歩したかなって感じです。でも、自分であの呪文が書ける様になるかは
甚だ疑問だ。
返りは代々木10時10分の山の手線に乗って、渋谷17分の田園都市線急行に
乗って帰りました。