2019/05/17(金)01:15
第1840回 LOS INGOBERNABLES de FARMGAME dos
ドラフト1位・根尾は大いに苦しんでいる。自主トレ時のケガに始まり、公式戦に入っても全く打てず、打率.137 三振:38
タブロイド紙からも悪意全開な記事を書かれてる・・・
確かに速球に振り遅れて打球が左方向しか飛ばないし、守備もかなり不安定。それでも結果を恐れず、フルスウィングしてるのには好感が持てる。高校時代スラッガーだった堂上&高橋は当てに行くスウィングで、本来の長打力を失ってしまったそんな中、この日最初の打席は一死満塁。レフトへ打ち上げた打球がどんどん風に流され、フェンス直撃。ボールが転々とする間に根尾は3塁へ。勿論走者一掃
少しは気分も楽になったかと。
マスコミは即戦力と期待を煽ったが、チームの高卒野手は晩成型が多い。2~3年かけてじっくり技術を習得して欲しい。
二軍にはガッツ監督、荒木コーチという最高のお手本が居るし
そんな中、同期の石橋が豪快な一発を叩き込む。
打率は低い(.154)
しかし、高卒新人で既に3発はお見事(根尾は0)強肩強打の捕手として、期待は大きい。
高校時代のライバルで、甲子園でも鎬を削った小園が1番・ショートで出場。開幕一軍入りするも、即二軍降格。
やはりプロの壁は厳しい。しかし、将来的にはタナキクのどちらかから二遊間を奪うだろう。
そう思うと、1年目から3割30発の清原は凄かった・・・