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MY LEGEND DIARY

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2020.01.07
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テーマ:宝塚観劇(63)
カテゴリ:カテゴリ未分類
​“宝塚105年の歴代でも屈指の歌唱力”​​
小池修一郎が絶賛する雪組トップスター・望海風斗。
相手役の真彩希帆も抜群の歌うまぽっ
現役トップコンビでは“最強”だと思う。しかし本公演では、何故かバッドエンドばかりしょんぼり
新トップお披露目の「ひかりふる路」
フランス革命の立役者・ロベスピエールを描いた作品。
最終的に革命は失敗し、失脚した彼は処刑されてしまう・・・
通常なら、お芝居は音源配信で後半のレヴューがCD発売。しかし異例の全編ノーカットCD化!!
これだけでもこの2人の凄さが判る。

2本目の「凱旋門」
第二次世界大戦時、ナチス・ドイツの脅威に怯えるフランスへ亡命してきた人々の生きる姿。
しかし、実質的な主役は劇団理事の「トップ・オブ・トップ」である轟 悠。
野球なら王・長嶋のような絶対的存在。
これは彼女が18年前、雪組トップスター時代に初演した作品の再演。
望海&真彩の絡みは殆ど無い。
轟理事の「男役としての矜持&ダンディズム」を体感出来るのは貴重だが、
望海ファンは面白くないハズぷー

「オペラ座の怪人」の宝塚版と言える「ファントム」
“だいきほ”のファントムは観たい!という声はかなり多く、実際ムラ&東京はチケ難。
そして劇団四季版観ても判るように、これまた悲劇的・・・
このファントムでもテーマ曲CDが発売された。

新撰組隊士の吉村貫一郎に焦点を当てた「壬生義士伝」

近藤 勇、土方歳三、斎藤 一、沖田総司に一目置かれる程の剣豪だが、
「AKBに例えるなら、近藤・土方・斎藤・沖田がセンターなら、どうしても2~3列目」
演出家がそう評し、トップスターが演じるには地味過ぎる・・・
これまたラストは妻と生き別れしょんぼり

今のところ、ハッピーエンドは「20世紀号に乗って」くらい。

「彩凪会」の彼女曰く凄く面白かった大笑い
ただブロードウェイ・ミュージカルの為、映像化されないのが残念・・・







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Last updated  2020.01.09 13:40:42



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