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2003年08月09日
カテゴリ：幸せ
昔、自分にとって大好きな人から贈られるもの…。
それは高価な品物でいただくよりも、私は気持ちがいただけたらそれで十分だった…今も。 今欲しいものは？と聞かれても、いつもくだらないものを注文するね… と言われて、その中から知恵を絞ってプレゼントしてくれた(*ﾟ∇ﾟ)(~∇~o) ☆思い出が欲しいといえば、写真のフレームを…。 ★おいしい空気が欲しいといえば、塩のにおいがいっぱいの海へ…。 ☆海は素敵だねといえば海をイメージした額に入った絵を…。 ★動物園には牛や豚はいないね…といえば、農家の牛小屋や養豚場へ…。 ☆川は冷たい?と聞けば、真冬の川で水を触らせてくれ… とっても、幸せだった。 しかし、２７歳になった…。 クローバーが好きな私…。 何が欲しいと聞かれ、(*ﾟ∇ﾟクローバー~∇~o)と答えると、 頂いたのは、クローバーモチーフのペリドットかなにかの石が埋め込まれているネックレス…。 嬉しかった！ 何が嬉しかったか？ というと、もらったネックレスよりも 私がクローバーが好きだという事を 意識 してくれたという事。 4歳になったばかりの娘、 ｢まま!クローバーが咲いてたよ!プレゼント!｣ と。 それを見た主人もドライブ途中で車を止めクローバー(シロツメクサ)を、私にくれた。 3つ葉だったけれど、私はこのときネックレスをもらったときよりも幸せを感じました。 道端に咲いているクローバーで十分だったんだ…。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2005年02月27日 01時08分22秒
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