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テーマ:社会(3)
カテゴリ:社会
会社・社会で、ふと感じること 思うこと、社会人から聞いた話・・・。 ~HN:try-tryのHPより~ ●遊びに行くのではなく仕事しに行くんだ!● 仕事中に、あだ名で呼び合う。仕事中に、チャン付けで呼び合う。 仲間だけしか回りにいないとか、プライベートならかまわないと思う…。 しかし上司や客がいる社会・会社では 自分がどれだけの仕事をしているか、見てる人がいる。 やはり仕事中は、苗字で呼び合うのがいいと思う…。 社会人として・・・。 ●人生の先輩をなめない!!● 自分よりも年配の方に対して考え方の違い、 意見の違い 好みの違い 要求の違いを・・・ 反論することが出来るほど、今まで 自分は何かを学んできたのだろうか…(’_’?)? 相手は自分よりも何年も長く生きている。 納得できるように自分を磨く方が先。 今はわからなくても、今は納得できなくても、 いずれわかる時期が来る。 ●何でもいいから感謝の心は忘れない!!● 職場のみんなで、金をためて、何かイベントを企画しよう。 足りない分は社長が出せ。 これ 当たり前? 社長の妻の実家が全焼した。 社長は、みんなで貯めた金の中から、少し 金を出してやってくれないかと話を持ちかけてきた。 職場の人間は、『冗談じゃない』と皆、口をそろえて言った…。 自分たちのイベントで金が足りなければ社長に金を出させようとしているのに、 社長が困っているときは知らん顔って…(; ̄ー ̄)? どうなんだろう…。 ●今の自分はまだ種、その種が伸びたらどうなるの?● 疲れたら休む?かったるいから休む?眠いから休む?寝坊したから休む? 言い訳は‘風邪’だって・・・ヽ(  ̄o ̄;)ノ ?? でも“わかる人にはわかる” 会社はちゃんと人を見て雇ってるんだ。 休む理由が特別なら仕方ない、そこまで重症なら仕方ない、 それでも出て来いといって、死んでしまっても困るからね。 でも、自分をちゃんと見てくれてる人にはわかるんだ。 嘘か本当か・・・。 でも、そんなことは言わないだけなんだ。 翌日、『風邪は大丈夫?』なんて声をかけたりする。 相手の目を見て、『おかげさまで』なんて答えられる? 自分を甘やかさない! そう思ったら、頑張れるんじゃない…? ●洗脳● みんなからの人気者 一人一人への気遣い 言葉遣い その場に応じてすぐに手を差し伸べる 人からの信用度は万全だ! そんな奴が会社の文句を言い出したら、 みんなが文句を言い出した。 たった一人の意見にみんなが賛同。 みんなを道連れにすることになる・・・。 これを止めるには、一体 誰のどんな気持ちを理解したらいいのか? 一人一人が 自分の意思・意見というものがなくなりつつある。 社長は皆クビにすることをほのめかしていた…。 ●いい上司とは?● 社員の一人に免許取り消し処分になった奴がいた。 今は同僚の車に同伴し会社に通う毎日。 車通勤でないと通えないというのだ・・・。 それでも同僚を誘い、また酒を飲み、同僚までもが酒酔い運転・・・。 何人かが車を廃車にした…。 同僚を誘って、酒を飲みに行くのはいい。 しかし、自分の にの前にならぬようしてやるべきだ。 今まで、車をつぶしている人間が何人かいるんだ。 会社の人間を全員免許取り消し処分にする気なのだろうか…。 自分よりも若く、まだ、遊び盛りの社員達、 大事に育てるというのは、車をつぶさせるということではないと思う。 そのことを、社長は奴らに言えと私にいう…。 言ったら… 『仲間と飲んじゃ、いけないんっすか(-_・)?』 という返事が返ってきた。 同僚達は、なぜ にの前を踏むことを予測できないのだろうか? いい上司ならば、自分が酒よい運転で 免許の取り消し処分になったことをきっかけに、 同僚や後輩達が同じ目にあわぬよう、最後まで面倒みてやることだ。 車で帰らねばならないのなら、代行を使うよう指示を出せ。 初めから電車やバス、タクシー公共の乗り物で来るよう指示を出せ。 みんな、運転できなくなったら仕事ができなくなるんだ・・・。 挙句の果てには、もう通いきれないから行かない。 と言い出した。 社長は彼が辞めるというのをとめなかった。 すると、俺は必要とされていない・・・ならば 辞めてやろうじゃないかと言い出した。 辞めるならば、 誠意を見せなければいけなかったのだと思うんだ。 二本の足があるんだ。 どうにかして交通手段をとり、たった3日でいい。 通ってみて、どうしても通いきれないというのなら、 社長も考えてくれただろう。 社長はどうにかしてやろうとしていたんだから。 彼に会社に来るよう、話したのに 彼は来なかった。 寝坊したんだ・・・。 誰か俺が辞めるのを引きとめてくれ・・・といっても 誰も、とめやしないよ。 ●人の話の中には学べる材料が沢山ある● 人の話をよく聞いてみる。 その人の次に話したいことが読めてくる。 最後まで聞いてやり、それから 自分の意見を率直に述べるようにすれば 相手も、じっくり聞いてくれると思うんだ…。 人の話を最後まで聞いてくれない相手は、 自分の意見のみを最後まで押し通そうとする。 それでは何も学べない。 ●新しい自分探し● 時間の日々の経過とともに、忘れゆくものや、捨てなければならないもの、 変わっていくものがあるはずだ。 しかしそこに、新しい自分を積み重ねていけば、 沢山の自分に出会えるはず。 すると、自分の成長とともに、古い自分が、 知らないうちに消えているんだ。 古くなったももを手放すと、 自分自身のデータに空きが出る。 そこへ新しいものを補えるよう、 新しい自分に出会うように なっているのかもしれない。 ●いい加減な会社● 仕事をしているときに、突然ビールが飲みたくなるんだ。 夏場は特にそう思うことが多かった。 同期の仲間の一人と、後輩を引き連れ、 昼休み、ファミレスへいった。 同期の仲間は、グラスビールを注文した(’◇’*)エェッ!? もちろん後輩たちも、先輩の行いを見て、 全員グラスビールを注文したんだ。 私は、ただ一人 『仕事が だるくなるからいらねえ( ̄‥ ̄)=3』 と、えらそうに言った。 その日、仕事が終わってから、 俺は『ぐいっ』とうまいビールを飲み干した。 ここで我慢するって時に我慢できるということ、 そこが、男の根性だ!! そう言いたいが・・・。 根性のない自分を実感することは きっと誰にでもよくあることだ・・・。 俺もそのときによってなのかもしれないな・・・。 ●会社は会社のもの● 自分の意見を押し通そうとしても、 会社は動かなかった・・・。 前にいた会社のやり方を今の会社でもやりたいと言い張った社員は 前の会社にいたからそう思うのであって、 誰も前の会社の事など知らない。 今の会社が自分達の会社なんだ。 だから誰も味方につかず、結局『辞める!』と いって出て行った。 どこの会社へ行っても、そんな意見は通らない・・・。 会社は君のものではないからね。 彼は、自分が変えたいと思っていた理想の会社、 もともと働いていた会社へ出もどっていったんだ・・・。 そこならきっとうまくやれるさ。 そう思って、彼の再スタートを祝ってやった。 ●社会人● 立派な人間でなくとも、社会に放り出された大人は皆 社会人なんだ。 常識とやらを正確には 学んでいない俺は こんな社会に放り出され いつの間にか次々と入ってくる新人達の先輩になっている… こいつらは 俺を見て、社会人として育っていくのだろうか? 俺は、そんなにいい先輩じゃあない。 でも俺は、どうしようもない先輩たちを見て ここまで来たのかもしれない。 社会人とは、自分自身の実力を自分で作り出し、 会社にとって都合のよい自分となり、 自分にとっても都合がいい会社と考えることができるようになる。 それが社会人なのかもしれない…? 今まで、仕事を始めて、今まで何を学んできた?ときかれたら、 私は、『注意や怒られることは自分にとって今力になっていること』と答えよう。 私は今 いい先輩、いい上司、いい部下、いい社員でなくともいいんだ。 ただ、えばるだけの能無し社員ではなく、 人の今を見てやれる、相談を持ちかけられる、 信用は後からついてくる。 そんな影の実力者、になっていきたい。 ずっと先の将来 人からしたわれる人間になりたい。 ~わたし論~ 掲示板の皆様からいただいたメッセージも合わせてご覧下さい ↑クリック
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Last updated
2004年03月04日 22時53分17秒
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