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カテゴリ:人
人を利用するとか、人から何かしてもらうとか、 自分にとって有利なことを人がしてくれたら 自分だけが『得をした』とか『うまくいった』とかという考えを極端に持つ。 自分の周りに集まってくる人間や、ここまで生きてきて 失った友人などを思い返してみると やはり自分とは違う生き方をしていることが多い。 将来、自分と同じような考えの人間、 自分と似た人間が残っていくものなのかもしれない。 だから、人を利用するとか、 得をするためにしか人と付き合えない人間は 困ったときに助けてくれる人がだれもいなくなってしまう。 あくまでも得をしたいのだから、 人助けなんてものは、自分に得にならなければしないんだ。 人からいいようにしてもらって喜んでいるのはいいが、 相手は、うまく利用されていることに 気付いていながらも 良くしてやっていることだってあるんだ。 自分が今まで人に対し、 なにをしてきたのかなんて関係ない。 今の自分が苦しくなったら、また人に頼ろうとする。 そして気づいたときにはだれも助けてくれない。 過去の人へ対する自分の行いが 今では、人に対するうらみとなっているから。 『何で何もしてくれないの(ー'`ー;)?』 と。 人へは 心を持って してやることの多いほうがいい。 してもらうことばかり、利用するばかり、得をすることばかりを考え、 それを、『自分は特別、人よりも得のできる人間』 そう思い込んで生きていると今度は人を愛せなくなる。 人を愛するよりも自分を愛してほしいからだ。 だから、本当に親しい人は少なくなってゆくんだ…。 良くしてもらうために 努力をするのではない。 人に良くしてやりたいと思う気持ちが人もまた 自分へよくしてあげようという気持ちを抱いてくれるものなんだ。 私は人から良くしてもらったら、それ以上に 何か良いことをしてやろうと思う。 はじめに良くしてもらったことに対しての 感謝の気持ちを沢山持って…(〃'∇'〃)ゝ ~わたし論~ そんな私はこんな人 ↑クリック 掲示板の皆様からいただいたメッセージも 合わせてご覧下さい
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Last updated
2004年03月29日 00時07分16秒
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