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テーマ:我が子について(37)
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子供を叱るときは、 子供が理解できるような言葉を使わなければ ママの言うことは、聞かないのではなく、聞けない。 ある日、 叱っているのに、 ごまかしてへらへら笑っている我が子に 私は大声で怒鳴りました・・・。 「ママが怒っているのに、なぜ笑っているの!!」 「怒られているのに笑ってる人がいるか~(-""-;)?」 すると 私の声におどろいて こう答えたのです。 「いらない・・・」 (゚゚;) 思わず 大笑いしてしまいましたヾ(@^▽^@)ノ ‘いるか~’に対して、‘いらない’と答えたのですよ・・・。 怒られているのに笑っているということに対して、 反省の色がないということで注意をしてつもりだったのに もう話になりません。 私の言葉が通じていないのですから・・・。 子供を叱るとき、怒るとき、注意をするときは ママの方も子供が理解できる言葉を選ばなければなりません。 ママの言いたいことだけをうっぷん晴らしに 子供にぶつけても全く意味はなく 子供は ‘なぜかわからないけれどママを怒らせてしまった’としか思っていない。 叱るとき、怒るとき、注意するときは 子供がどれだけの言葉を理解しているかを 確認しながら成長にあわせて、言葉選びをし 忠実にママの思いを伝えなければならないなあ・・・と 私は反省しました。 ~わたし論~
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Last updated
2005年08月04日 01時47分27秒
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