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2005年08月29日
テーマ：この先どうなる？(18)
カテゴリ：私スタイル
・人は、変われるのだろうか？ ・人は、変わってしまうのだろうか？ ・人は、様々な事情の中 変わってしまうことがある…。 ・人は、生活環境の変化によって 変わってしまうことがある…。 ・人は、様々な事情により変われる。 ・人は生活環境の変化で変わることができる。 変わりたい自分と 変わってゆく自分が 理解できなくなってきた。 誰でも、大人になってゆくに従い、考え方や ものの捕らえ方は変わってゆく。 しかし 根っこにある、 常識では世間に通じないであろう、 育った環境にあった、暖かいものを世間に求めても それに答える材料はそろわない。 どれだけ自分を理解してくれるものが現れようとも それだけでは、育った環境に近づけない。 育った場所と育ててくれた者 育った過程において出会った者全てに近いもの… それらを今の自分に揃えられるとすれば、 自分自身の思い出のなかだけ…。 だから 人は変わるんだ。 過去の自分自身に 新しい何かを足すことはできないが 今からの自分自身には 沢山の人と出会うこともできるし、 色々な知恵や自分自身の身になること 沢山の暖かい、人の心を感じることもできる。 それによって、人としてうまく変わってゆける。 でも、変わってしまうのには 自分自身にとって不都合なこともある…。 それは 思い出の中にある ‘本来’の自分自身の理想である。 思い出の中の自分自身は 過去であって、現実ではないが その過去の思い出の中には幸せが沢山詰まっていた。 その思い出に達していない自分を見つけたとき、 自分自身はすでに、変わってしまった・・・と感じ始める。 今その環境も整っていなければ それらの人間関係ももててはいない。 自分の身を覆っているのは 本来の自分自身を押し込めるような現実 人は、子供のままではいられない。 人は、過去のままではいられない。 人は、思い出の中だけに生きられない･･･ そう自分に言い聞かせるようにして現実を受け止める。 そう受け止めることができるように自分は変われたんだ。 常に、新しい自分となって生きている。 変わり続けているんだ。 ・人は、変われるのだろうか？ ・人は、変わってしまうのだろうか？ 変われるのか、変わってしまうのかと問われるならば 私は、「人は、変わり続けるものである。」と解こう。 自分自身が、変わっている。 常に何かを学び続けている。 その考え方も、捕らえ方も全てが 今まで学んだ知識の中で生きて成長している。 だから私は生きているんだ。 つらいことがあっても 悲しいことや不幸なことがあっても その自分に気付けるのは 自分自身が成長し続けている証拠であると私は思う。 変わってしまった自分自身に 納得できないことがある。 でも変われてよかったと成長した自分自身に 自信を持つことができる自分もいる。 人間いいこともあれば悪いこともある それを感じることができるのも 成長している証拠である。 環境は人を変える。 今、自分がこの生活環境にいるのは 自分の選んだ道がこの場所だったということ。 そう思うことが 未来を開いてゆくのではないかと 私は思う…。 ～わたし論～
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Last updated
2005年08月30日 00時02分52秒
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