忘れられないんです、愛・地球博!
東海テレビぴーかんテレビの今日(2月7日)の特集が今なお冷めぬ感動 忘れられないんです「愛・地球博」でした。ドイツ館のレストランをほどんど移築したという「あさくま ドイツ館 藤ヶ丘店」。買取費用が700万円、移築するのにかかった費用が200万円、店内の改装費が3,000万円だったというのでびっくりです!ドイツ館のレストランは、いつも人気だし、結局、入らず終いだったのであさくまに行ってみたいですね。そして、伏見にある「ポーランドレストラン ポロネーズ」の模様もやっていました。アイフットやアイユニット、ロボットの生演奏が間近で見られるトヨタ会館は、今のところ人も少なく、入場無料なので穴場だと言っていました。知らなかったのは野外民族博物館 リトルワールドの人気!万博閉幕後、年間パスポート券の売り上げが2倍になったとか。年間パスポートの値段は、大人4,000円、小中学生1,500円。買い求める人は、中高年の人が多いようです。また、万博会場で人気だった「刀削麺(とうしょうめん)の店」もあり、刀削麺が500円で味わえるようです。リトルワールドといえば、学生の頃、遠足で1度行ったきり。その日が雨だったことと、まだ建設途中で「建設予定地」の札がところどころに立っていて、楽しめなかった想い出から、その後も行っていないですね。もう随分変わってるだろうし、行ってみようかな。今回、この番組の中で一番興味深かったのが、愛・地球博を忘れられない人々のレポート。土日に毎週、万博ボランティアをしていた女の子。カタール館が大好きで、1日中カタール館で過ごすこともしばしばだったという母娘。どちらの方々も、万博が終わった後、何もする気にならなかったとか。心療内科の先生はこういう人たちのことを、異文化、興奮があって、暑い中やっとの思いで行ってたどり着いて、みんなが暖かく受け入れてくれた、それがある日突然消えたことから起こる「喪失体験」と言われていました。「喪失体験」から立ち直るには、新しい夢を持つことだとも。ずっと落ち込んでいた、カタール好きの母娘は、カタールの人と電話で連絡を取り合い、上海万博で再会することを決めたとか。そして、娘さんの将来の夢はカタールで仕事をすることだと言われていました。ボランティア少女も、これから藤が丘でボランティアを始め、学校での勉強、クラブ活動も一生懸命やると話されていました。最後に、万博跡地から中継があったのですが「万博ぴーかん」を担当されていたアナウンサーが現地にいて「ホントはここに来たくなかった」という言葉に深くうなづけました。あの楽しかった場所がなくなっていく姿、見たくないです!でも、毎日万博に通った、あの有名な山田さんは「万博後、中まで入ってきたのははじめてで、入ると寂しいかなと思いましたが、リニューアルされるということで、夢の叶えられる会場だなと嬉しかった」と話されていました。やっぱり何かをやりきった人の言うことは違うな~と思いました。ホント、前向き!山田さんは、次回の万博開催地、上海にももう行かれていて、3月にもまた行かれるとか。アナウンサーの方が言われるには、取り壊し作業の進んでいる会場ですが、そこには「オーラが残っている」と。今年の夏休みのオープンに向け、工事の進んでいるモリコロパークに行く日が今から楽しみです♪愛地球博 モリゾー 根付ストラップICHIRO & The Band Of Peace『平和の歌をうたおう』【CD】虹の下のどしゃ降りで / 松任谷由実Smile again【愛・地球博アウトレット】キッコロ笛入りマスコット(大)+モリゾーストラップX4個●○●【愛・地球博館】ページへ●○●本館【愛・地球博 グッズ】へくるくるまわる楽天広場館TOP / バレンタインチョコレートPEGE / バレンタイン特設会場【本館】