テーマ:愛・地球博(446)
カテゴリ:愛・地球博
愛・地球博会場には、モリゾーゴンドラとキッコロゴンドラがありますが、入場者全体に占める利用率は、長久手会場内を行き来するキッコロゴンドラ(片道600円)が22%、瀬戸会場と長久手会場を結ぶモリゾーゴンドラ(無料)が18%だとか。記事は、「瀬戸会場に行く人が少ないのが原因」と結んでいました。(中日新聞)
でも、瀬戸会場に行ったとき思ったんだけど、「瀬戸会場は、のどかな感じがいいな~」って。規模的に大きさが長久手会場と瀬戸会場では違うんだし、森の中にある会場、これが、瀬戸会場の良さなんだと。でも、思ったより人は結構いましたよ。 劇団「夢の遊民社」で、野田秀樹とともに小劇場ブームを支え、NODA・MAPの舞台プロデュースをはじめ多くの演劇プロデュースをしている北村明子氏プロデュースの群読 叙事詩劇が見られる 瀬戸日本館。総勢33人にが、ステージはもちろん、客席内の上から下へと動き回る舞台は、まさに息つく暇もなかったです。 瀬戸会場のある海上の森の四季、館内に移植したコナラの木の物語などを、特殊映像と世界初の7+1サラウンドシステムで体感するシアターがメインの瀬戸愛知県館。海上の森の歴史や、瀬戸会場ができるまでの道程を知ることができ、その後の、瀬戸会場内や周りの森に対しての見る目が丁寧になってましたね。 どちらもおすすめのパビリオンです。 また、市民パビリオン&海上広場では、市民参加のいろいろなイベントが催されています。 織物・紙すき・木彫りなど誰でも参加できるコーナーもたくさんあるので、手作りの好きな方には、楽しめるんじゃないかな。 ただ、ちょっと気になったのはトイレ。長久手会場には付いている、トイレ洗浄液がなかったり、手洗い用のせっけん水が切れてたりと、これでは最初から「瀬戸会場には、あまり人がこないから…」と、思ってるんじゃんって感じがしちゃいましたね。 それはさておき、素敵なパビリオンもありますし、緑もキレイ! 是非、瀬戸会場にも足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。 ↓ 陶磁器でできている『愛・地球博』 サブライセンス商品 ↓ ★せともの市場★ せともの一筋70余年、本場瀬戸より卸値価格にて提供! 瀬戸といえば「せともの」。 瀬戸物でできている大皿の『せとものモニュメント』は必見の価値有り!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.05.03 01:14:23
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